マットのカスタムバイク「DRK-01」にレッドとホワイトの限定モデルが登場 【ニュース】

マットDRK-01 250CC CANDY RED（キャンディーレッド）

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マットモーターサイクルズジャパンは2025年4月7日、「第52 回 東京モーターサイクルショー」と「第4回 名古屋モーターサイクルショー」に出展した「マットDRK-01 250CC」の限定モデル「DRK-01 250CC CANDY RED（キャンディーレッド）／WHITE SAND（ホワイトサンド）」の販売を開始した。

DRK-01 250CC WHITE SAND（ホワイトサンド）

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マットモーターサイクルズは、カスタムビルダーのウィル・リグ氏とベニー・トーマス氏によって2016年に設立された英国のバイクメーカーであり、ビンテージスタイルのカスタムバイクを数多く手がけてきた。

なかでもDRK-01 250CCは、クラシックな装いとともにモダンな走りも意識したモデルとなっており、ツインダウンチューブクレードルフレームの車体に新開発の249cc 水冷単気筒DOHCエンジンと6段のトランスミッションを搭載。フロントブレーキにはφ320mmのディスクと4ピストンキャリパーを組み合わせている。

今回発売となった限定モデルは特別なカラーリングが特徴で、車名のとおり「キャンディーレッド」「ホワイトサンド」の2色が用意される。

価格はベース車と同じく84万9200円。販売台数は、各色30台のみとなっている。

（webCG）

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