松下、アルミメッキのカーオーディオ

1998.09.07 自動車ニュース webCG 編集部
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松下、アルミメッキのカーオーディオ(9/7)

松下通信工業は「昼と夜で顔が変る」フェイスパネルを採用したカーオーディオ「Crazy Metal(CQ-VX999MSD)」を9月10日より発売する。

松下通信工業の「CQ-VX999MSD」は今年4月に発売されたインテグレーテッドタイプのMD、CD、DSPレシーバーだ。最大出力は40W×4となっている。その限定モデルとして発売された「Crazy Metal」はメッキのアルミホイールやエアロパーツを好む層をターゲットに据えて「ビジュアル性」に凝ったものとなっている。とくに昼はミラーメッキで照明点灯時はブラックライトを照射することでアクリルパネルがブルーに発光するパネルの採用は業界初という。

スイッチでせりあがるフロントディスプレイや重低音の再生に力点を置いた「DDBC(デジタルダイナミックベースコントロール)」などの機能を2DINサイズのボディに収めている。問合わせは松下通信工業カーシステム事業部(電話045-932-1231)まで。

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