ブリヂストンがスタッドレスタイヤの新製品「ブリザック アイスピーク」を発表

2026.07.28 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!

ブリヂストンは2026年7月27日、スタッドレスタイヤの新製品「ブリザック アイスピーク」を、同年9月1日に発売すると発表した。

高負荷・大トルクのSUVや電気自動車などにも対応

ブリヂストン・ブリザック アイスピークは、SUV向けのスタッドレスタイヤ「ブリザックDM-V3」の後継を担う製品であり、より広範な車種に対応するタイヤとされる。従来品より氷上・雪上性能を高め、ロングライフ性能も大幅に向上させるとともに、より高い荷重や大トルクにも対応できる特性を付与。SUV、クロスオーバー車、電気自動車(BEV)、ハイブリッド車(HV)など、さまざまなジャンルの車種に適したスタッドレスタイヤとなっているという。

具体的には、ブリヂストンの独自技術「発泡ゴム」の効果により、凍った路面とタイヤの間の水を除去することで路面にしっかり接地。さらにトレッド幅を広げることで接地面積を拡大し、従来品より氷上での制動距離を11%短縮させたという。

トレッド面のデザインも改良しており、新たにサイプの角度を最適化した「ウィンタートレイルパタン」を採用。パターンによるひっかき効果を前後方向で18%、左右方向で30%高めることで、雪上路面でのブレーキ・ハンドリング・トラクション性能の向上を図っている。加えて、センターリブを溝で分断せずにひとつながりの形状とすることで剛性を強化。パターンの変形を抑えることで、摩耗の原因であるタイヤと路面の滑りを低減し、従来品比で摩耗ライフを14%向上させたという。

これらの技術の採用により、ブリザック アイスピークは氷上ブレーキ性能や雪上での操縦安定性、ロングライフ性能を高次元で両立。これまで以上に幅広い車両において、冬道での安心・安全な走行を足元から支えるとしている。サイズは15インチから21インチまでの全57種類が用意される。

(webCG)
 

ブリヂストン・ブリザック アイスピーク
ブリヂストン・ブリザック アイスピーク拡大