ジュネーブショー07(その4)
2007.03.21 画像・写真
「マセラティ・グラントゥリズモ」
「クワトロポルテ」のシャシーを使っており、言ってみれば「クワトロポルテ」クーペ版。
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「マセラティ・グラントゥリズモ」 「クワトロポルテ」のシャシーを使っており、言ってみれば「クワトロポルテ」クーペ版。
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「マセラティ・グラントゥリズモ」 一見して大きく、エレガントでオーガニックなデザイン。
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「マセラティ・グラントゥリズモ」 その派手なキャラクター故か、人気があるようでプレスキットは手に入らなかった。
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「フォード・モンデオ」 「キネティック・デザイン」をまとう新型「モンデオ」。良くまとまった端正なデザインだが、もうひとスパイス欲しい気もする。
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「フォード・モンデオワゴン」 以前のショーで見たモンデオのワゴンには、スポーティなエアロが付いていたが、今回出展されていたのは量産型。
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「ボルボ XC70」 幅が広くなって、ちょっと大きくなったボルボの二台。あくまでキープコンセプトで、ショーで目立つ存在ではないが、こういった量産モデルの「売るデザイン」を各社比較して見てまわるのもショーの楽しみ方の一つ。
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「ボルボ V70」
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「スマート・フォーツー」 小さいクルマが増えるのはいいことだと思う。がんばれ。
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「スマート・フォーツー」
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「スマート・フォーツー」 インテリアは、先代の「丸」基調から一転して、「四角」基調になった。
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新しくなった「ランチア」のロゴマーク。 外枠の形が同じなので、ぱっと見はどこが変わったのか分かりづらい。変わったのは内側で、旧バージョンが旗とハンドルをモチーフにしていたのに対し、新バージョンはよりシンプルな構成。
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「ADトラモンターナ」 スペインの一品物スペシャリストが作った、ロードゴーイングF1マシン。
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「スバッロ・クルーズ・クロッサー」 スバッロは学校で、学生が製作したクルマが展示される。これは6輪に変えられている。
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「スバッロ 20e」 既成モデルのモディファイが多い「スバッロ」だが、一から起こしたスポーツカーも製作。
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「スバッロ JUMPY ATLANTE DES NEIGES」 屋根をぶった切るなど、自由な作品が多い。
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「ルッソバルティック・インプレッション」 そのルックスから、会場内でひときわ注目を集めていた。
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「ルッソバルティック・インプレッション」 後姿からは、「ブガッティ・タイプ57」の面影が感じられる。
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「ロータス・エキシージGT3」 現行エキシージから若干フロントフェイスが変更された。ライト周りが一箇所に集まったのが特徴的。
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「リンスピード・エグザシス」 ジュネーブショーには欠かせないスイスの「リンスピード」。もともとはチューナーだったが、最近はオリジナルモデルもある。「エコ」と「スピード」に同量の情熱を注いでいる珍しいメーカー。
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「リンスピード・エグザシス」 バイオ・エタノールを燃料とする2気筒750ccエンジン。