
ご覧のように、螺旋状につくられた建物。クリックすると、ミュージアムの拡大写真が見られます。
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ご覧のように、螺旋状につくられた建物。クリックすると、ミュージアムの拡大写真が見られます。
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写真左がカール・ベンツの手になる最初のクルマ「パテント・モトールヴァーゲン」。右は馬車にエンジンを搭載した「ダイムラー・モトールクッツェ」。
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フロアは上が「Mythos1」、最下層が「Mythos7」。Mythosは神話という意味である。写真は、1894年からつくられた「ベンツ・ヴェロ」。同時期につくられた「ベンツ・ヴィクトリア」より小型で、1899年までに約1200台が作られた、当時としてはヒット作。
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初期のエンジンの数々。
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1902年に「メルセデス」を商標登録し、車名にメルセデスとついた車種が陳列される「Mythos2」フロア。円台に飾られるのは「Simplex 40ps」。スリーポインテッドスターは、まだついていない。
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赤いクルマは1936年「500K スペシャルロードスター」。当時の最高級ツーリングカーで、現存数は5台だという。奥の白いクルマは、1928年「SSK 27/170/225ps」(オリジナル!)、スーパーチャージャー付き7.1リッター直6エンジンを搭載する。いずれもヴィンテージ物としては最上級クラス。