
“Mr.カーン”と、愛車の「ブリストル406サルーン」(1960年型)。
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“Mr.カーン”と、愛車の「ブリストル406サルーン」(1960年型)。
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ブリストルは、イギリスの有名な航空機メーカー。大戦後に落ち込んだ航空機需要をカバーするため、自動車の生産を開始した。
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“Mr.カーン”こと、自動車ジャーナリストの川上完氏。
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ブリストルのエンジンは、初代「400」から「406サルーン」まで、元BMWのフリッツ・フィードラーが設計した直6を搭載。405までは1997ccだった排気量は、406で初めて2216ccに拡大された。
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「ブリストル406サルーン」(1960年型)。全長4978mm、全幅1700mm、ホイールベースは 2900mm。最高出力105ps/4700rpmを発する2.2リッター直6OHV、トランスミッションは4段MTで後輪を駆動する。406から、4輪ディスクブレーキが標準装備された。
『第183回:新年早々、地震体験者“カーン”に出会った話「コイツが無事でよかったよ」』の記事ページへ戻る