
鶴見区に誕生したニスモの新社屋。外観は、日本人の磨き抜かれた感性と緻密な技術の象徴である「日本刀」をモチーフにしたという。
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鶴見区に誕生したニスモの新社屋。外観は、日本人の磨き抜かれた感性と緻密な技術の象徴である「日本刀」をモチーフにしたという。
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エースナンバーの「23」をつけた、ニスモワークスの今季のGT500用「GT-R」の前でガッチリと握手を交わす日産のカルロス・ゴーン社長(写真左)とニスモの宮谷正一社長。
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ショールームに足を踏み入れると、壁面に飾られた、1998年のルマンで総合3位に入賞した「R390」が出迎えてくれる。
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ショールームの一角にある「大森ファクトリー」のショップコーナー。パフォーマンスパーツはもとよりアパレルなどのニスモグッズまでもがそろっている。
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「大森ファクトリー」の整備場。手前のR33「スカイラインGT-R」は、パワートレインからサスペンションまでを外してリビルド作業中。
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「レースカー整備場」では、「リーフNISMO RC」、2003年のGT500チャンピオンマシンである「ザナヴィ・ニスモGT-R(R34)」、日産初のグループCカーである「R91CP」、1966年に開かれた第3回日本グランプリの優勝車である「R380-I」などが整備を受けていた。
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テストベンチをそろえた「エンジン実験室」。鈴鹿サーキットの走行シミュレーション中で、右端のモニターにコースレイアウトとマシンの現在位置が示されている。これでエンジンの特性や耐久性、オイル消費、燃費などを評価する。
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実のところ、一番驚かされたのがショールームのトイレ。壁面にカムシャフトがズラリと並び、ドアの取っ手もカムシャフトだった。
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