
スペインGPを初めて制したメルセデスのルイス・ハミルトン(右)、2位に終わったニコ・ロズベルグ(左)。ハミルトンは4連勝、ロズベルグは4戦連続の2位で、チャンピオンシップ首位の座は今季初めてハミルトンに渡った。(Photo=Mercedes)
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スペインGPを初めて制したメルセデスのルイス・ハミルトン(右)、2位に終わったニコ・ロズベルグ(左)。ハミルトンは4連勝、ロズベルグは4戦連続の2位で、チャンピオンシップ首位の座は今季初めてハミルトンに渡った。(Photo=Mercedes)
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スタートでトップを守ったポールシッターのハミルトン(先頭)。その後ろにロズベルグが続いた。(Photo=Mercedes)
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レースの主導権はハミルトン(先頭)が握ったが、作戦を変えてきたロズベルグ(後ろ)とは終始スリリングな駆け引きが行われていた。(Photo=Mercedes)
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開幕戦を2位で終えるもレギュレーション違反で失格、レッドブル移籍後初レースでの大健闘にケチがついてしまったダニエル・リカルドだったが、その後リタイア、4位2回を経てついに自身初の表彰台となる3位入賞を果たした。(Photo=Red Bull Racing)
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金曜日、そして土曜日の予選とトラブル続きだったセバスチャン・ベッテル。予選Q3でマシンを止め、ギアボックス交換で5グリッド降格の15番グリッドと後方に追いやられてしまったが、レースでは3ストップを成功させリカルドに次ぐ4位フィニッシュ。チャンピオンにようやく笑顔が戻ってきた。(Photo=Red Bull Racing)
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フェラーリは予選でキミ・ライコネン(前)6位、フェルナンド・アロンソ(後ろ)7位。決勝では3ストッパーのアロンソが2ストッパーのライコネンを終盤抜き、アロンソ6位、ライコネン7位。いずれにしてもこのエリアから抜け出すことはできないスクーデリアだった。(Photo=Ferrari)
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厳しい状況で奮闘するケータハムの小林可夢偉。予選20位、決勝ではスタートで18位に上がったが、レース終盤の44周目、急にブレーキが利かなくなるという怖い思いをし結果リタイアに終わる。(Photo=Caterham)
『第5戦スペインGP「ハミルトン4連勝で首位へ」【F1 2014 続報】』の記事ページへ戻る