「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」の会場から
2016.09.27 画像・写真2016年9月25日、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」が開催された。「人とクルマの絆を、もっともっと深くする」をテーマに行われたこのマツダのファンミーティングには、マツダ愛あふれるファンはもちろんのこと、「ユーザーの本当の声が聞きたい」と、広島からマツダ社員が150人以上も駆けつけたという。この熱いイベントを写真とともにリポートする。ルマンの優勝マシン「787B」も走った!
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1/40ソウルレッドプレミアムメタリックをまとった6台がお出迎え。
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2/40ピットビル前に並んだ大量のマツダ車。車種ごとに駐車場所が指定されている。
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3/40「AZ-1」は1992~1995年まで販売されていた。ガルウイングドアがカッコイイ。
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4/40数え切れないほどの「アクセラ」。船積みされて輸出されるかのよう。
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5/40「ビアンテ」の集合写真はとても貴重だと思う。眼福ナリ。
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6/40FD3S型「RX-7」は、まだまだ大人気。
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7/40愛車の前にこんな展示をしていた粋な方も。ローターはとあるワークスカーのものだが、ハウジングはどこかで拾ってきたんだとか。
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8/40「ロードスター」は初代NA型から現行型まで満遍なく人気。
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9/40メインステージでは大会実行委員長「ミスター ル・マン」こと、寺田陽次郎氏の開会あいさつ。「今日は晴れたので、久しぶりに『787B』で全開で走ります」と宣言!
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10/40【モノづくり展示】エンジンモデルを展示。こちらはSKYACTIV-D 2.2エンジン。「アテンザ」や「CX-5」に搭載される。
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11/40【モノづくり展示】SKYACTIV-G 2.0エンジン。「CX-5」や「ビアンテ」に搭載される。
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12/40【モノづくり展示】SKYACTIV-D 1.5エンジン。「デミオ」や「CX-3」に搭載される。
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13/40【モノづくり展示】SKYACTIV-G 2.5エンジン。「CX-5」などに搭載される。これは大きかった。
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14/40【モノづくり展示】エンジン内部の部品も展示された。右手奥は鋳造用の型。
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15/40【工場模型展示】こちらは表側。旧マツダF工場の様子を生産スタッフがブロックで再現した。
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16/40【工場模型展示】こちらは裏側。カープ帽の男の子が押しているボタンで、コンベヤーが動く仕掛けになっている。
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17/40【レーシングマシン展示】「コスモスポーツ」 1968年マラソン・ド・ラ・ルート84時間レース仕様♯18。
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18/40【レーシングマシン展示】「ファミリアロータリークーペ」 1970年スパ・フランコルシャン24時間レース仕様。
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19/40【レーシングマシン展示】「カペラロータリー」 マツダオート東京 寺田陽次郎仕様
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20/40【レーシングマシン展示】「ファミリア1000クーペ」 1966年マカオGP♯52 片山義美仕様
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21/40【レーシングマシン展示】「サバンナRX-3」 1974年 片山レーシング 片山義美仕様。
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22/40【レーシングマシン展示】「サバンナRX-3」 マツダオート東京 寺田陽次郎仕様。
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23/40【レーシングマシン展示】「サバンナRX-7」 1979年デイトナ24時間レース仕様。
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24/40【レーシングマシン展示】「MIZUNO・SPORTS・88S」 1988年富士GC参戦マシン。カウルを外して展示されている。
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25/40【レーシングマシン展示】「MIZUNO・SPORTS・88S」 1988年富士GC参戦マシンのコックピット。
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26/40【レーシングマシン展示】「マツダ787B」 1991年ルマン総合6位入賞マシン。
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27/40【レーシングマシン展示】「マツダ787B」 1991年ルマン優勝マシン。
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28/40【人馬一体講座】マツダの目指す、人馬一体のクルマづくりの講義。
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29/40【コスモスポーツレストア車展示】運転席に乗って写真を撮ってもらえるサービスも。
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30/40【コスモスポーツレストア車展示】こちらはバックショット。メタルバンパーもピカピカに仕上げられている。
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31/40【マツダの歴史】ロータリーエンジン関連に多くスペースが割かれていた。復活はあるのだろうか。
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32/40【This is Mazda Design】魂動デザインのイス。
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33/40【This is Mazda Design】クレイモデルの展示。左にある道具で粘土を自由自在に操る。
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34/40【整備・塗装職業体験】スプレーガンによる塗装体験。
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35/40【整備・塗装職業体験】子供サイズのつなぎがイカしてる!
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36/40【富士チャンピオンレース】「ロードスター」と「デミオ」による混走。全部で40台が参加した。
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37/40【富士チャンピオンレース】排気量は正義なのか!? やはり2リッターエンジンのNC型の速さが目立っていた。
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38/40【デモラン】レジェンドカーでも、容赦ない速度で攻めの走りをみせる。
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39/40【デモラン】宣言どおり、寺田陽次郎氏の駆る「787B」はものすごいスピードで周回していた。
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40/40レース上位者による表彰式。ヘルメットを脱ぐと、女性ドライバーの多さにびっくり。