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【F1 2018 続報】第16戦ロシアGP「50点リードの対価」 【ニュース】 の画像

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  • F1第16戦ロシアGPのスタートシーン。ポールシッターのバルテリ・ボッタス(写真先頭)を追うのは、予選2番手のルイス・ハミルトン。2台のメルセデスの後には、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリが続いた。(Photo=Ferrari)

    1/7F1第16戦ロシアGPのスタートシーン。ポールシッターのバルテリ・ボッタス(写真先頭)を追うのは、予選2番手のルイス・ハミルトン。2台のメルセデスの後には、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリが続いた。(Photo=Ferrari)

  • タイトルを争う宿敵ベッテルに対して40点ものリードを携えてロシアにやってきたメルセデスのハミルトン(写真)。フリー走行2回目から予選Q2まで常にトップタイムを記録してきたが、肝心のQ3でラインをワイドに取りすぎるミスをおかし、2番グリッドに。レースでは2番手を守るも、3位にベッテルがいる状況では安心できない。チームオーダーの指示が出て、僚友ボッタスからトップの座を譲り受けると、ブリスターができたタイヤやパワーユニットをいたわりながら周回を重ね、16戦での8勝目をマークした。3位に終わったベッテルとの差をまるまる2勝分の50点にまで拡大させることができたが、その表情に笑顔はなく、勝利を諦めたボッタスには同情している様子だった。(Photo=Mercedes)

    2/7タイトルを争う宿敵ベッテルに対して40点ものリードを携えてロシアにやってきたメルセデスのハミルトン(写真)。フリー走行2回目から予選Q2まで常にトップタイムを記録してきたが、肝心のQ3でラインをワイドに取りすぎるミスをおかし、2番グリッドに。レースでは2番手を守るも、3位にベッテルがいる状況では安心できない。チームオーダーの指示が出て、僚友ボッタスからトップの座を譲り受けると、ブリスターができたタイヤやパワーユニットをいたわりながら周回を重ね、16戦での8勝目をマークした。3位に終わったベッテルとの差をまるまる2勝分の50点にまで拡大させることができたが、その表情に笑顔はなく、勝利を諦めたボッタスには同情している様子だった。(Photo=Mercedes)

  • アグレッシブに攻めるとタイムを失いがちといわれるソチのコースを得意とするのがボッタス(写真)。GP初年度の2014年はウィリアムズをドライブし3位表彰台、昨年は悲願の初優勝を記録したゲンのいいサーキットで、7月のオーストリアGP以来となる今季2度目のポールポジションを獲得した。こうなれば今年初勝利を目指したいところだったが、チームメイトでポイントリーダーのハミルトンからは既に110点も離されており、サポート役に徹することも考えられた。実際、勝利を狙える位置にいながら、チームからの指示でハミルトンに1位のポジションを譲り、最後までその座を返されず、2位でチェッカードフラッグを受けることに。「難しい日だった。チームとしてはいい結果だったが、個人的には、見ての通り、受け入れるのが難しいものだった」とはレース後の弁。(Photo=Mercedes)

    3/7アグレッシブに攻めるとタイムを失いがちといわれるソチのコースを得意とするのがボッタス(写真)。GP初年度の2014年はウィリアムズをドライブし3位表彰台、昨年は悲願の初優勝を記録したゲンのいいサーキットで、7月のオーストリアGP以来となる今季2度目のポールポジションを獲得した。こうなれば今年初勝利を目指したいところだったが、チームメイトでポイントリーダーのハミルトンからは既に110点も離されており、サポート役に徹することも考えられた。実際、勝利を狙える位置にいながら、チームからの指示でハミルトンに1位のポジションを譲り、最後までその座を返されず、2位でチェッカードフラッグを受けることに。「難しい日だった。チームとしてはいい結果だったが、個人的には、見ての通り、受け入れるのが難しいものだった」とはレース後の弁。(Photo=Mercedes)

  • 今シーズン後半戦でハミルトン&メルセデスに負け越しているフェラーリのベッテル(写真)。残り6戦でハミルトンにつけられた40点の差を減らすには、何としてもレースで勝つか、ハミルトンに負けない戦いを続けないといけなかったが、ロシアGPではフリー走行からシルバーアローの後塵(こうじん)を拝することになり、予選Q3では0.556秒差の3位。レースでは、ピットストップのタイミングで前を走るハミルトンをアンダーカットすることに成功したのだが、程なくしてハミルトンに抜き返され、結果3位。「ハミルトンとボッタスはいいレースをしていたね。メルセデスにプレッシャーをかけようとしたが、十分近づくことができなかった」。そう語るベッテルは、チャンピオンシップでハミルトンに50点もの大差をつけられてしまった。残り5戦で得られるポイントは最高で125点。いよいよタイトルが遠のいてきた。(Photo=Ferrari)

    4/7今シーズン後半戦でハミルトン&メルセデスに負け越しているフェラーリのベッテル(写真)。残り6戦でハミルトンにつけられた40点の差を減らすには、何としてもレースで勝つか、ハミルトンに負けない戦いを続けないといけなかったが、ロシアGPではフリー走行からシルバーアローの後塵(こうじん)を拝することになり、予選Q3では0.556秒差の3位。レースでは、ピットストップのタイミングで前を走るハミルトンをアンダーカットすることに成功したのだが、程なくしてハミルトンに抜き返され、結果3位。「ハミルトンとボッタスはいいレースをしていたね。メルセデスにプレッシャーをかけようとしたが、十分近づくことができなかった」。そう語るベッテルは、チャンピオンシップでハミルトンに50点もの大差をつけられてしまった。残り5戦で得られるポイントは最高で125点。いよいよタイトルが遠のいてきた。(Photo=Ferrari)

  • シーズン後半にルノーが投入した「スペックC」パワーユニットに不安を抱えていたレッドブル勢は、「スペックB」に戻してロシアGPを戦うことに。ギアボックス交換ペナルティーも加わったことで、ダニエル・リカルド18番グリッド、マックス・フェルスタッペン(写真)19番グリッドと後方からのスタートとなった。21歳のバースデーレースとなったフェルスタッペンは、スタートで13位まで一気にジャンプアップ、そして瞬く間に5位まで上がると、ソフトタイヤのままロングランを続け、残り10周まで暫定首位を走り、結果5位。リカルドも6位でフィニッシュしただけに、ペナルティーが悔やまれるレースとなった。(Photo=Red Bull Racing)

    5/7シーズン後半にルノーが投入した「スペックC」パワーユニットに不安を抱えていたレッドブル勢は、「スペックB」に戻してロシアGPを戦うことに。ギアボックス交換ペナルティーも加わったことで、ダニエル・リカルド18番グリッド、マックス・フェルスタッペン(写真)19番グリッドと後方からのスタートとなった。21歳のバースデーレースとなったフェルスタッペンは、スタートで13位まで一気にジャンプアップ、そして瞬く間に5位まで上がると、ソフトタイヤのままロングランを続け、残り10周まで暫定首位を走り、結果5位。リカルドも6位でフィニッシュしただけに、ペナルティーが悔やまれるレースとなった。(Photo=Red Bull Racing)

  • ハースは、来年もロメ・グロジャン、ケビン・マグヌッセン(写真)のコンビで戦うことを発表。また来季キミ・ライコネンのチームメイトとして、フェラーリ系のイタリア人ドライバー、アントニオ・ジョビナッツィがザウバーのシートに収まることも明らかになった。今季これまでの活躍でコンストラクターズランキング5位に躍進しているハースは、マグヌッセンが予選5位、グロジャン同9位と好位置を得てレースに臨むも、マグヌッセンは早々にシャルル・ルクレールに抜かれ、後方スタートのレッドブル勢の追い上げもあり結果8位。グロジャンはポイント圏外の11位完走となった。(Photo=Haas)

    6/7ハースは、来年もロメ・グロジャン、ケビン・マグヌッセン(写真)のコンビで戦うことを発表。また来季キミ・ライコネンのチームメイトとして、フェラーリ系のイタリア人ドライバー、アントニオ・ジョビナッツィがザウバーのシートに収まることも明らかになった。今季これまでの活躍でコンストラクターズランキング5位に躍進しているハースは、マグヌッセンが予選5位、グロジャン同9位と好位置を得てレースに臨むも、マグヌッセンは早々にシャルル・ルクレールに抜かれ、後方スタートのレッドブル勢の追い上げもあり結果8位。グロジャンはポイント圏外の11位完走となった。(Photo=Haas)

  • 次の日本GP、そして今季終盤から来季を見据えて、ホンダは新しいパワーユニット「スペック3」をロシアに持ち込んだものの、使用したのは初日の金曜のみ。新型の出来には満足のようで、より調整を進めた上で実戦投入しようという判断だった。トロロッソは2台ともグリッドペナルティーを受け、ピエール・ガスリー(写真)は13位タイムから17番グリッド、ブレンドン・ハートレーは同16位から20番グリッドに。レースでは早々に2台が同じようなスピンを喫し、ピットに戻ってリタイア。ブレーキのトラブルとみられている。なお来季レッドブルに昇格することが決まっているガスリーに代わり、かつてトロロッソ、レッドブルを駆り、チームから事実上の戦力外通告を受けレースシートを失っていたロシア人、ダニール・クビアトが戻ってくることが発表された。(Photo=Toro Rosso)

    7/7次の日本GP、そして今季終盤から来季を見据えて、ホンダは新しいパワーユニット「スペック3」をロシアに持ち込んだものの、使用したのは初日の金曜のみ。新型の出来には満足のようで、より調整を進めた上で実戦投入しようという判断だった。トロロッソは2台ともグリッドペナルティーを受け、ピエール・ガスリー(写真)は13位タイムから17番グリッド、ブレンドン・ハートレーは同16位から20番グリッドに。レースでは早々に2台が同じようなスピンを喫し、ピットに戻ってリタイア。ブレーキのトラブルとみられている。なお来季レッドブルに昇格することが決まっているガスリーに代わり、かつてトロロッソ、レッドブルを駆り、チームから事実上の戦力外通告を受けレースシートを失っていたロシア人、ダニール・クビアトが戻ってくることが発表された。(Photo=Toro Rosso)

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