-
1/9F1第7戦ベルギーGPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真)。(Photo=Mercedes)
-
2/9歴代最多ポールポジション記録を更新中のハミルトン(写真)にとって、ベルギーGPでの通算93回目のポールはパーフェクトな出来。僚友バルテリ・ボッタスに0.5秒という大差をつけて奪った予選P1は、前日夜に亡くなった黒人俳優チャドウィック・ボーズマンにささげられた。レースではスタートでしっかりとトップを守り、終盤タイヤの摩耗に悩まされるも、上手なマネジメントで切り抜けた。今季7戦5勝、勝率71%で47点ものポイントリードを築いている。(Photo=Mercedes)
-
3/9予選でチームメイトのハミルトンに0.5秒もの大差をつけられたメルセデスのバルテリ・ボッタス(写真)。アタックラップ中にミスはなかったと自らの走りそのものには満足していたが、ハミルトンとの大きなギャップについては「データを見ないと、どこで離されたかよく分からない」。レースのスタートに賭けるもハミルトンを抜けず、2位のままチェッカードフラッグ。ハミルトンとのポイント差はぴったり2勝分の50点でランキングは3位。同2位のフェルスタッペンには3点差で迫っている。(Photo=Mercedes)
-
4/9予選、決勝ともメルセデス勢に次ぐ3番手が定位置となりつつあるレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真)。しかし今回の予選では、2位ボッタスに0.015秒と僅差で迫ることができた。レースではそのボッタスに食らいつくシーンも見られたが、後半になるとタイヤからのバイブレーションがひどくなり後退を余儀なくされ、結果3位だった。「3位が精いっぱい、退屈なレースだった」とは本人の弁。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
5/9高速コース、スパ・フランコルシャンで健闘したルノー勢。ローダウンフォース寄りのセティングが奏功し、ダニエル・リカルド(写真)が予選4位、エステバン・オコンは6位と上位入賞を狙えるポジションを得た。レースでは、5番グリッドスタートのレッドブル、アルボンを苦しめ、リカルドはファステストラップも記録しながら4位、オコンはアルボンの前の5位でフィニッシュ。チームは59点を集めてコンストラクターズランキング6位につけている。(Photo=Renault Sport)
-
6/9ちょうど1年前のベルギーGPでトロロッソからレッドブルへと昇格したアレクサンダー・アルボン(写真)。チームメイトのフェルスタッペンとの差を埋められずに苦しんできたが、ベルギーでは開幕戦以来となる予選5番手とまずまずのポジションを獲得。「マシンは動きを予測しやすくなり安定している」と自信を回復させていた。レースではルノー勢を相手に戦うも、6番グリッドからスタートしたオコンに抜かれて6位。ドライバーズランキングは6位から4位に浮上した。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
7/96戦を終えた時点で、コンストラクターズランキングでレーシングポイントの後ろ、4位につけていたマクラーレンは、カルロス・サインツJr.が予選7位と好位置を獲得するも、レース直前にエキゾーストの問題が発生し出走ならず。今季予選で毎戦トップ10内につけていたランド・ノリス(写真)は、10番グリッドから7位入賞を果たし、マクラーレンはランキング3位に順位を上げた。(Photo=McLaren)
-
8/9アルファタウリは、厳しい中団勢の争いの中で予選Q3進出ならず、ダニール・クビアトはあと0.008秒足りず11位、ピエール・ガスリー(写真)は12位。クビアトは10レースぶりにチームメイトに予選で勝ったことになるが、レースで調子が良かったのはガスリーの方だった。唯一ハードタイヤを履いてスタートしたガスリーは、セーフティーカー中にピットに入らず4位を走行。26周目にミディアムに履き替えるとポイント圏外に落ちてしまったが、そこから挽回し8位入賞で終えた。クビアトは11位完走で得点ならず。これまで20点を集めているアルファタウリ、コンストラクターズランキングでは現在7位につけている。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
9/9前年の覇者、シャルル・ルクレールも「フェラーリがここまで下位に沈むなんて」と驚きを隠せなかった今年のベルギーGP。予選ではQ2進出も危ぶまれたが、ルクレール13位、セバスチャン・ベッテル(写真)14位となんとかQ2までは駒を進めることができた。昨季のベルギーGPでは、フリー走行から予選までフェラーリが1-2を独占するほどだったが、今季型のマシンでは前年のポールタイムにすら届かず、退化していることを露呈してしまった。レースでも、ルクレールがスタートで8位にジャンプアップするもズルズルと後退しポイント圏外の14位、ベッテル13位とふがいない結果に。どん底にいる跳ね馬、次戦は地元イタリアのモンツァ、そしてその次はフェラーリ所有のムジェッロで行われる、最古参チームにとって1000戦目のメモリアルレースが待っているのだが、明るいニュースは聞かれない。(Photo=Ferrari)

bg
自動車ニュースの新着記事
-
【SUPER GT 2026】最終戦でNo.100 STANLEY HRC PRELUDE-GTが勝利 2026年シーズンのチャンピオンにNEW 2026.11.8 2026年11月8日、SUPER GTの2026年シーズン第8戦(最終戦)が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。前日11月7日からの連戦となった、レースの結果を報告する。
-
【SUPER GT 2026】第3戦もてぎでNo.12 TRS IMPUL with SDG Zが勝利 Z勢としては今季初の勝ち星 2026.11.7 2026年11月7日、同年6月に予定されていたマレーシア戦の代替レースとなる、SUPER GTの2026年シーズン第3戦が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。
-
トヨタが米国生産のピックアップトラック「タンドラ」を一部改良 最新モデルを日本にも導入 2026.11.6 トヨタ自動車は2026年11月6日、米国で生産するトヨタブランドのピックアップトラック「タンドラ」の一部改良モデルを日本に導入すると発表した。全国のトヨタ車両販売店を通じ、今冬に発売する予定としている。
-
「MINIカントリーマンD」に“大人のプレミアムな世界観”を表現した限定車が登場 2026.11.6 BMWジャパンは2026年11月5日、MINIブランドのコンパクトSUV「カントリーマンD」に、“洗練された大人のカントリーマン”をテーマとする限定車「Nightfall Edition(ナイトフォールエディション)」を設定。200台の台数限定で販売を開始した。
-
日産が「セレナ」の最上級モデルを値下げ 35周年記念の特別仕様車も 2026.11.5 日産自動車は2026年11月5日、ミニバン「セレナ」の一部仕様を変更したうえで、最上級グレード「LUXION」の価格を改定するとともに、特別仕様車「ブラックエディション」を期間限定で設定し、同日、販売を開始した。
新着記事
-
NEW
ホンダ・スーパーONE(後編)
2026.11.8ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバル&STIでクルマを鍛えてきた辰己英治さんが、ホンダのヤンチャな電気自動車(EV)「スーパーONE」に試乗! デンキで走るホットハッチのフットワークと、このクルマに込められたホンダの遊び心は、“ミスター・スバル”を笑顔にできるのだろうか? -
ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(FF/4AT+2AT)【試乗記】
2026.11.7試乗記マイナーチェンジで「フルハイブリッドE-TECH」の直4エンジンを1.6リッターから1.8リッターに変更した「ルノー・キャプチャー」が上陸。インフォテインメントや快適装備の充実もうたう、最新フレンチコンパクトSUVの仕上がりやいかに。 -
レクサスES500e“バージョンL”(4WD)【試乗記】
2026.11.6試乗記レクサスのラグジュアリーセダン「ES」がフルモデルチェンジ。ボディーの大型化などにも注目が集まるが、やはりシリーズ初の電気自動車版の設定こそがトピックだろう。2モーター4WDの上位グレード「ES500e“バージョンL”」を試す。 -
目指したのは二律背反の克服! 新型「三菱パジェロ」こだわりの走りを開発責任者が語る
2026.11.6デイリーコラムまもなく日本でも販売が開始される、新型「三菱パジェロ」。新時代を担う三菱のフラッグシップは、どのようなクルマに仕上がっているのか? 高い悪路走破性と舗装路での快適性を併せ持つ走りや、そこに込められた三菱のこだわりを、開発責任者が語った。 -
「ルノー カングー ジャンボリー2026」の会場から
2026.11.5画像・写真山梨・山中湖畔に約1400台もの「ルノー・カングー」が集結! 日本で愛され続けるフレンチMPVのファンミーティング「ルノー カングー ジャンボリー2026」の様子を写真で紹介する。 -
日産がピックアップトラック「フロンティア プロ/ナバラ プロ」をグローバル市場で発売 日本上陸は?
2026.11.5デイリーコラム日産が中国を設計・開発・生産の拠点とする新たなグローバル戦略をスタートさせた。その第1弾モデルが、新型ピックアップトラック「フロンティア プロ/ナバラ プロ」だ。豪州向けに右ハンドル仕様も用意されるが、果たして日本上陸の可能性は?