-
1/7F1第3戦オーストラリアGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真中央)、2位でレースを終えたメルセデスのルイス・ハミルトン(同左端)、3位に入ったアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(同手前)。3人のチャンピオン経験者が表彰台に上がったのは2018年ハンガリーGP以来。またフェルスタッペンとハミルトンがポディウムを共にするのは34回目となり、これほどまで多くトップ3に名を連ねたペアは過去にいない。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
2/7スタート直後のターン1に進入するF1マシン。ポールシッターのフェルスタッペン(写真手前右)は、メルセデスのジョージ・ラッセル(同左)にトップを奪われると、ハミルトンにもかわされて3位に落ちた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
3/73度の赤旗中断もくぐり抜け、今シーズン2勝目を飾ったフェルスタッペン(写真)。今年2回目のポールポジションから、スタートでメルセデスの2台に抜かれ3位に落ちたものの、12周目にトップを奪還すると、抜群のレースペースで瞬く間にリードを広げた。彼にとってのオーストラリアGP初優勝は通算80回目の表彰台となり、アイルトン・セナの記録に肩を並べたことになる。チームメイトのセルジオ・ペレスは、予選でブレーキバランスの問題に苦しみコースアウト、最後尾。ピットレーンからスタートし、ファステストラップを記録しながら5位でゴールした。結果、チャンピオンシップでフェルスタッペンは69点を獲得、ペレスは15点差のランキング2位となった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
4/7メルセデスのハミルトンは予選3位から2位フィニッシュ、今季の初表彰台とメルセデス最上位に上機嫌の様子だった。開幕戦での惨敗からマシンコンセプトを変える英断を下したメルセデス。改良型の「W14」は、早くても5月の第6戦エミリア・ロマーニャGPごろと見られているが、その前にオーストラリアGPでは予想以上の好調さを示したことになる。レース後、「レッドブルとのギャップを詰めることは難しいが、不可能ではない」と自信を取り戻したかのようなコメントを残していた。チームメイトのラッセルは、赤旗前にタイヤ交換を済ませてしまったことによりトップから大きく順位を落とし、挽回中にパワーユニットのトラブルでリタイアを喫した。(Photo=Mercedes)
-
5/7アストンマーティンのアロンソ(写真)は、3戦連続3位表彰台と、自身にとっては2013年以来となる快進撃を続けている。オーストラリアGPでは、予選4位からラッセルの脱落で3位にポジションアップ。その後は、2007年に共にマクラーレンに在籍しタイトルを争った元チームメイト、ハミルトンにプレッシャーをかけ続けたものの、2位の座を勝ち取ることはできなかった。ランス・ストロールは4位でフィニッシュしており、アストンマーティンは65点を集めてコンストラクターズランキング2位につけている。(Photo=Aston Martin)
-
6/7数々のクラッシュやコースアウト、セーフティーカーや赤旗中断に見舞われた今年のオーストラリアGPで残念な結果に終わったのがアルピーヌ勢だった。ピエール・ガスリー(写真前)は、予選9位から5位を走行していたものの、2度目の赤旗中断の後の再スタートでグラベルに飛び出し、コースに戻ると僚友エステバン・オコンと接触してしまい、結果ガスリー13位、オコン14位とポイント獲得ならず。今年からフランスのチームでペアを組むことになったフランス人ドライバー、オコンとガスリーの間には不仲説がささやかれていたが、今回のクラッシュについてはお互い理解を示しており、むしろオコンは、再スタート後の他のドライバーの荒いドライビングを非難していた。(Photo=Alpine F1)
-
7/7アルファタウリの角田裕毅(写真)は、今季初入賞となる10位フィニッシュ。しかし、波乱多きレースを体現するような、アップ&ダウンの激しいレースとなった。予選では抜き打ちの車検につかまってしまい、予定どおりのアタックができず12位。レースではスタート後のセーフティーカー明けで10位、その後は8位までポジションを上げるも、フロアを改良したばかりの「AT04」のパフォーマンス不足に足を引っ張られ、ずるずるとポイント圏外に後退していった。2度目の赤旗中断後の再スタートでは、ライバルの混乱に乗じて5位までジャンプアップを果たすも、3度目の赤旗からの再開時には、レースコントロールから順位を戻すよう指示を受け11位に。サインツJr.が5秒加算ペナルティーを受けて降格すると、10位の座が転がり込んだというわけだった。レース後「複雑な心境」と語る角田だったが、過去2戦で11位とポイントまでなかなか手が届かなかっただけに、今回の入賞を前向きに捉えたいところだ。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

bg
自動車ニュースの新着記事
-
最高速度が240km/hにアップ 「メルセデスAMG G63(ISG)」の限定車「エディションパフォーマンス」発売 2026.3.6 メルセデス・ベンツ日本は2026年3月6日、高性能SUV「メルセデスAMG G63(ISG)」に台数150台の限定車「メルセデスAMG G63 Edition Performance(エディションパフォーマンス)(ISG)」を設定し、販売を開始した。
-
ブラックでドレスアップした限定車「メルセデスAMG GLA35 4MATICブラックマスターピース」発売 2026.3.5 メルセデス・ベンツ日本は2026年3月5日、ハイパフォーマンスSUV「メルセデスAMG GLA35 4MATIC Black Masterpiece(ブラックマスターピース)」を発表し、同日、台数80台限定で予約注文の受け付けを開始した。
-
「ジープ・アベンジャー」の4WDハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」発売 2026.3.5 ステランティス ジャパンは2026年3月5日、ジープブランドのコンパクトモデル「アベンジャー」に、4WDのハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」を設定。同日、販売を開始した。
-
ホンダが新型「インサイト」の情報を先行公開 クロスオーバータイプの電気自動車 2026.3.5 ホンダが2026年春に発売予定の、新型「インサイト」の情報を先行公開。500km以上の航続距離を標榜(ひょうぼう)するクロスオーバータイプの電気自動車で、充実した快適装備が特徴とされている。販売台数は3000台のみ。2026年3月19日に先行予約の受け付けが開始される。
-
「MINIカントリーマン」の最廉価モデル「MINIカントリーマンCセレクト」登場 2026.3.4 BMWジャパンは2026年3月3日、MINIブランドのコンパクトSUV「カントリーマン」にシリーズで最も廉価な新グレード「カントリーマンCセレクト」を設定し、同日、販売を開始した。
新着記事
-
NEW
その魅力はパリサロンを超えた? 大矢アキオの「レトロモビル2026」
2026.3.7画像・写真フランスで催されるヒストリックカーの祭典「レトロモビル」を大矢アキオが写真でリポート! 欧州の自動車史を飾る歴代の名車や、めったに見られない往年のコンセプトモデル、併催されたスーパーカーショーのきらびやかなラグジュアリーカーを一挙紹介する。 -
NEW
ホンダCB1000F SE(6MT)【レビュー】
2026.3.7試乗記ホンダから満を持して登場した、リッタークラスの4気筒マシン「CB1000F」。往年のCBをほうふつさせるスタイルと、モダンなパフォーマンスを併せ持つネイキッドスポーツは、先行するライバルを追い落とすことができるのか? ホンダ渾身(こんしん)の一台の実力に触れた。 -
実力検証! SUV向けプレミアムタイヤ「ブリヂストンALENZA LX200」を試す
2026.3.62026 Spring webCGタイヤセレクション<AD>目指したのは、人気車種となっているSUVとのベストマッチ。ブリヂストンが開発した新プレミアムタイヤ「ALENZA(アレンザ)LX200」は、どんな乗り味をもたらすのか? モータージャーナリスト石井昌道が試乗を通して確かめた。 -
BYDシーライオン6(FF)
2026.3.6JAIA輸入車試乗会2026“中国の新興ブランド”BYDにあこがれは抱かずとも、高コスパの評判が気になる人は多いだろう。では、日本に初導入されたプラグインハイブリッド車のデキは? 初めて触れたwebCGスタッフがリポートする。 -
実に3年半ぶりのカムバック 「ホンダCR-V」はなぜ日本で復活を果たしたのか?
2026.3.6デイリーコラム5代目の販売終了から3年半のブランクを経て、日本での販売が開始された6代目「ホンダCR-V」。世界的なホンダの基幹車種は、なぜこのタイミングで日本復活を果たしたのか? CR-Vを再販に至らしめたユーザーの声と、複雑なメーカーの事情をリポートする。 -
「ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド」発表会の会場から
2026.3.5画像・写真ジープブランドのコンパクトSUV「アベンジャー」に、4WDのハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」が追加された。その発表会(2026年3月5日開催)の場に展示された同モデルの外装・内装を写真で紹介する。
注目の記事
-
ブリヂストンがSUV用に開発した新タイヤ「ALENZA LX200」を特集。その注目すべき特徴とは? 特集 -
名品と呼ばれるホイール「ボルクレーシングTE37」の特別バージョンが登場。その魅力に迫る。 特集 -
もうすぐ春の履き替えシーズン。各ブランドの2026年の最新タイヤを詳しくチェック。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング自動車ニュース
-
ホンダが新型「インサイト」の情報を先行公開 クロスオーバータイプの電気自動車 2026.3.5 自動車ニュース -
「MINIカントリーマン」の最廉価モデル「MINIカントリーマンCセレクト」登場 2026.3.4 自動車ニュース -
往年の名車「マイバッハ・ツェッペリン」のイメージを再現 限定車「メルセデス・マイバッハS680 V12エディション」発売 2026.3.3 自動車ニュース -
かつての高性能モデル「ジョンクーパーワークスGP」をイメージした3ドアと5ドアのMINI、限定発売 2026.2.26 自動車ニュース -
「ジープ・アベンジャー」の4WDハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」発売 2026.3.5 自動車ニュース