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1/8F1第12戦ハンガリーGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真右から2番目)、2位に入ったマクラーレンのランド・ノリス(同左端)、3位でレースを終えたレッドブルのセルジオ・ペレス(同右端)。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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2/8この笑顔がF1に戻ってきた──アルファタウリは、新人ニック・デ・ブリースを更迭し、ハンガリーGPからレッドブルのリザーブドライバーだったダニエル・リカルド(写真中央)にステアリングを託すことを決めた。34歳のオーストラリア人にとって、トップチームに返り咲くためのまたとないチャンス到来。逆にここで失敗すれば、今後のF1キャリアも完全についえる可能性がある重要な局面である。初戦ハンガリーGPでは、予選でQ2まで駒を進め13位、チームとしては過去5戦で最高のポジションを獲得したのだからさすがである。レースではスタート直後にジョウ・グアンユーのアルファ・ロメオに追突され最後尾に落ちるも、マシンに大きなダメージがなかったことが幸いし、スタートポジションと同じ13位でチェッカードフラッグを受けた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/8フェルスタッペン(写真)が史上5人目となる7連勝を達成。レッドブルは、サイドポッドなど主要部分をアップデートしてハンガリーGPを迎えたが、フェルスタッペンはそのバランスに苦しみ、予選Q3の最初のアタックで最速タイムをマークしたものの、最後にルイス・ハミルトンにポールを奪われた。それでもレースとなると、スタート直後のターン1でトップに立ち、その後はいつもの一人旅へ。最終的に33秒もの大量リードを築いてチェッカードフラッグを受けた。チャンピオンシップのリードは110点となり、もはや誰も解消できないであろう差にまで拡大している。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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4/8前戦イギリスGPで2-4フィニッシュを飾り復活ののろしを上げたマクラーレン。性格の異なるハンガリーのコースでも、オスカー・ピアストリ(写真前から2番目)が4番グリッドからスタートで2位、ノリス(同3番目)も3位につけ、レースリーダーのフェルスタッペン(同先頭)を追った。速さではレッドブルにかなわなかったものの、ノリスは最初のタイヤ交換後に2位に上がり、2戦連続の2位表彰台。ピアストリはペレス、ハミルトンに先を越され5位だった。チームは直近の2戦で58点ものポイントを上乗せし、ライバルであるアルピーヌに40点もの差をつけて堂々のランキング5位につけている。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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5/8レッドブルにとって250回目のポディウムに花を添えたのが3位でフィニッシュしたペレス(写真前)だ。過去5戦でQ3進出を逃し、スランプに陥っていたメキシコ人ドライバー。ハンガリーGPでも初日にクラッシュしてしまい心配されたが、予選ではなんとかQ3まで駒を進め9位、レースでは順調にポジションを上げて表彰台まで挽回した。今季全勝の最速マシンにしてはまだまだ本領発揮とはいえないものの、復活のきっかけをつかむ結果となったのではないか。ドライバーズチャンピオンシップではトップのフェルスタッペンに110点もの差をつけられたものの、3位アロンソとの間には32点のギャップを築いている。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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6/8スタート直後、ポールシッターのハミルトン(写真前列中央)のインに入るフェルスタッペン(同左)。ハンガリーで最多8勝を記録するハミルトンは予選で開眼し、特に低速コーナーを速く駆け抜け、0.003秒という僅差でフェルスタッペンをポールの座から引きずり下ろした。ハミルトンにとっては2021年サウジアラビアGP以来となる久々の予選P1で喜びを爆発させていたのだが、レースになると状況は一変してしまう。ホイールスピンが多く早々に4位に後退、一時は5位まで順位を落とすほどペースは思わしくなく、最終的に表彰台を逃し4位でフィニッシュした。昨年のポールシッター、ジョージ・ラッセルは、予選でトラフィックにつかまりQ1敗退の18位、レースでは12ものポジションアップに成功し6位だった。(Photo=Mercedes)
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7/8ハンガリーGPでフェラーリは中団に埋もれ、シャルル・ルクレール(写真)7位、カルロス・サインツJr.は8位でレースを終えた。予選では2台で明暗が分かれ、Q2最後にルクレールがタイム更新しQ3進出となった一方、そのおかげでサインツJr.は11位に下がってしまった。サインツJr.にとっては、2021年サウジアラビアGP以来となる久々のQ2敗退となった。レースでは、ルクレールがピットストップで手間取り、ピットレーンでのスピード違反による5秒ペナルティーを受けるなど慌ただしい展開に。サインツJr.はソフトタイヤを履いてスタートしたものの、特筆すべき活躍なく終わった。(Photo=Ferrari)
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8/8F1で8勝をあげたリカルドの復帰で注目を集めたアルファタウリ。今季これまでチームをけん引し2点を獲得していた角田裕毅(写真)にとっても正念場来るといったところだ。しかし、初日に新型のフロントウイングを壊したことで旧型を装着し戦わざるをえなかったことも影響し、予選ではリカルドに0.013秒という僅差で敗れ、キャリアで初めて4戦連続Q1敗退を喫し17位。リカルドが13番グリッドと好位置を獲得したこともあり、チームの先輩格として悔しさをにじませていた。レースではスタートタイヤにソフトを選択し11位に上がるも、10周目の最初のピットストップでタイヤ交換に手間取りタイムロス。さらにハードタイヤでのスティントで順位を落としてしまい15位だった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

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