
オープニングセレモニーで、NISMOの柿本総監督以下チーム監督と主立った参加ドライバーがステージに整列。
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オープニングセレモニーで、NISMOの柿本総監督以下チーム監督と主立った参加ドライバーがステージに整列。
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パドックには多くのショップやブースが並び、ご覧のように多くのファンが行き交い活気にあふれていた。ちなみに主催者発表による入場者数は2万7000人。
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ナンバー付きも含めた「フェアレディZ」(Z33/34)による「Z-Challenge エキシビションレース」が行われている100Rから富士山を望む。この日の霊峰は、かくもすばらしい眺めだった。
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「NISSANヒストリックカー エキシビションレース」で終始トップ争いを演じた、懐かしの東名カラー(写真手前)とADVANカラーをまとった「B110サニー・クーペ」。2台とも日産系の名チューナーである「東名自動車」(現・東名パワード)が手がけたマシンのレプリカ。東名カラーは影山正美選手が駆った。
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パレードラン「NISSAN RACING DNA」で先頭を走った、1999年のルマンに参戦した「R391」(写真手前)と、98年のルマンで星野一義・鈴木亜久里・影山正彦のドライブにより総合3位に入った「R390 GT1」。後方に見えるのは92年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)のチャンピオンマシンである「R92CP」。
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同じく「NISSAN RACING DNA」から、「トミカ・スカイライン」。1970年代後半から80年代前半にかけて、シルエットフォーミュラことグループ5のマシンで戦われた「スーパーシルエット」シリーズで活躍したマシン。近年になってモデルカーの世界でも大人気で、各社からさまざまなスケールで製品化されている。当時と同じく長谷見昌弘がドライブした。
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「GT-R & Zオールスターバトル」で本番さながらのバトルをみせた2台。来季こそGT500の王座奪還を目指す本山哲の「MOTUL AUTECH GT-R」と松田次生の「カルソニックINPUL GT-R」。
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「GT-R & Zオールスターバトル」に先立って行われたグリッドウォークでのいちばん人気は、やはり長年にわたってNISMOの看板を支えてきた本山哲。サイン、記念撮影、握手を求めるファンに囲まれ、ほとんど身動きできない状況だった。
『「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY」開催』の記事ページへ戻る