初のナイトレース、シンガポールGPではフェルナンド・アロンソが劇的勝利を飾った。(写真=Renault)
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初のナイトレース、シンガポールGPではフェルナンド・アロンソが劇的勝利を飾った。(写真=Renault)
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コンストラクターズランキング3位に終わったBMWザウバーは、カナダでの念願の初優勝の後、急速に戦闘力を下げ、シーズン終盤にはルノーやトロロッソ、トヨタにも先を越されるシーンも見られた。(写真=BMW)
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カナダで初優勝を飾ったロバート・クビサ。これ以降、マシンはパフォーマンスを落としていったが、それでも随所で光る走りを披露し、ドライバーズランキング4位に。(写真=BMW)
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勝ち方を知るものは違う──フェルナンド・アロンソは、シンガポール、日本と2連勝を飾り、ルノーのコンストラクターズランキング4位に貢献した。(写真=Renault)
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フランスGPで2006年以来となる表彰台にわいたトヨタのヤルノ・トゥルーリ。ティモ・グロックの活躍もあり、チームはコンストラクターズ選手権5位を得た。(写真=Toyota)
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結果として最後の年となった2008年。ロス・ブラウン率いるホンダの照準は来季に向いていた、というのが皮肉である。最高位はルーベンス・バリケロによる3位。ジェンソン・バトンとともに稼いだポイントは僅か14点だった。(写真=Honda)
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開幕戦のグリッドに並べるかどうか──シーズン前からスーパーアグリの参戦は疑問視されていた。資金難に喘ぎながらなんとか4レースを戦い抜き、最高位は佐藤琢磨による13位。小さなチームの大きな野望は2年半でついえた。(写真=Honda)
『群雄割拠の中団グループ【F1 08 総集編(後編)】』の記事ページへ戻る
