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マクラーレンは、1999年ミカ・ハッキネン以来となるドライバーズタイトルを獲得。コンストラクターズタイトルはフェラーリに奪われランキング2位だった。(写真=Mercedes Benz)
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昨年逃がした大きな魚を、今年奪い返した。ルイス・ハミルトンは1点差でワールドチャンピオンとなり、最年少タイトルホルダーに。優勝5回、ポールポジション7回、ファステストラップ1回を記録した。(写真=Mercedes Benz)
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ヘイキ・コバライネンは1勝、1ポールポジションを記録するも不安定なシーズンを過ごし、ドライバーズランキング7位どまり。(写真=Mercedes Benz)
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フェラーリは、かつての常勝チームらしからぬミスで得点を取りこぼしたが、コンストラクターズタイトルは見事に防衛した。写真は、シーズンのベストレース、スパ・フランコルシャンでのベルギーGPから。(写真=Ferrari)
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最終戦ブラジルGP、母国の大声援を前に惜しくもタイトルを逃したフェリッペ・マッサ。今年誰よりも多い6勝をマーク、6回のポールポジション、3回のファステストラップを記録した。 (写真=Ferrari)
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キミ・ライコネンの不調は2008年最大の番狂わせ。シーズン前半に記録した2勝を含む9回のポディウムなどを重ね、ドライバーズランキングは75点で3位。特筆すべきはレース中のペースで、ファステストラップは最多10回を記録した。(写真=Ferrari)
『名勝負と茶番、2強の頂上対決【F1 08 総集編(前編)】』の記事ページへ戻る