
すっかり常連となったNATS(日本自動車大学校)の学生の作品で、4代目ソアラ(レクサスSC430)をベースにした「NATS TO THE FUTURE」。その名からわかるように、コンセプトは映画「BACK TO THE FUTURE」に出てくるデロリアンの現代版。
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すっかり常連となったNATS(日本自動車大学校)の学生の作品で、4代目ソアラ(レクサスSC430)をベースにした「NATS TO THE FUTURE」。その名からわかるように、コンセプトは映画「BACK TO THE FUTURE」に出てくるデロリアンの現代版。
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「トヨタ2000GT」のシェルビーアメリカン仕様とスピードトライアル仕様、そしてノーマルのクーペ、写真には写っていないがオープンのボンドカー仕様の4台が並んでいた。実はこれらは、すべて「ユーノス・ロードスター(NA)」をベースにしたレプリカ。「ロードスターガレージ」製作の「龍妃ファイナル」で、クーペとオープンはコンプリートカーで販売しているという。価格はクーペ925万円、オープン845万円。
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キャンパー&車中泊カーのスペシャリストである「かーいんてりあ高橋」が現行「プリウス」をベースに仕立てた「リラックス・キャビン」。「プリウス」のテールゲートを外したほかは、ボディー加工せずにキャビン部分を載せているところがポイントの、いろいろな意味でエコなキャンパー。ルーフの上の部分は、ベッドスペースになっている。
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「HKS」の「R35 GT1000コンセプト」。タイムアタックなどを想定した仕様で、見た目はほぼノーマルだが、エンジンは1000psオーバーまでチューンされており、ノーマルタイヤを履いた状態で富士スピードウェイを1分45秒台で走るという。
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R35「GT-R」をスープアップした「Greedy 35RX」のエンジン。VR38DETTを4309ccまで拡大してフルチューン、最高出力1205.9ps、最大トルク150.1kgmを絞り出している。
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「RE雨宮」が手がけた究極の「RX-7(FD3S)」である「雨宮NA Super-7」。車名のとおりNA仕様の13Bエンジンをセットバックして積み、トランスミッションは「RX-8」用の6段。ボディーも、オリジナルの面影を残しているのはドアとルーフぐらいである。
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今回の出展車両中の最高価格車かもしれない「ロールス・ロイス ファントム ドロップヘッドクーペ」の、「WALD BLACK BISON EDITION」。ホイールは24インチで、エアロパーツの価格だけでおよそ250万円。
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まばゆいばかりの光を放つ「ARTIS」の「1959シボレー・インパラ」。メタルシートを貼っているのではなく、すべて塗装仕上げであるというから驚く。表面の模様は、サフェーサーの段階で凹凸をつけているという。
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車高が高ければ下げる、低ければ上げる。いささか乱暴だが、ノーマルの逆にするのがカスタマイズの基本である。というわけで、「UNIVERSAL AIR SUSPENSION」の「ハマー」は基本に忠実?
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「乱人 By AERO TECH JAPAN」の「【TK-01】TK-SPORT&乱人」。「ロータス・エリーゼ」のシャシーの一部を流用したほかは、サスペンションを含めたシャシー、ボディーともにオリジナルで、エンジンは「ホンダ・シビック タイプR」用の2リッター(K20)を縦置きしたシングルシーター。
『東京オートサロン2012会場リポート(チューナー編)【東京オートサロン2012】』の記事ページへ戻る