トヨタ シエンタ 試乗記・新型情報
「トヨタ・シエンタ」は2003年9月に誕生したコンパクトミニバンである。主なターゲットはヤングファミリー層で、丸型ヘッドライトなどで親しみやすさを表現。左右にスライドドアを備えた車体は使い勝手に優れ、初代はモデルライフが12年におよぶご長寿モデルとなった。代わって2015年7月に登場したのが、「トレッキングシューズをイメージした」というアクティブな2代目だ。パワートレインには待望のハイブリッドが設定され、燃費は当時のJC08モード計測で27.2km/リッターを実現。マイナーチェンジで2列シートの5人乗りもラインナップされた。現行型は2022年8月に登場した3代目で、“やさしさ”をキーワードにミニバンとしての使いやすさを追求。今やファミリー層だけでなく、子育てを終えた高齢のカップルや、ペットとの外出を楽しむユーザーにも親しまれている。
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2012.4.3 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタ、「シエンタDICE」の特別仕様車を発売
トヨタ自動車は2012年4月3日、ミニバン「シエンタ」に特別仕様車「DICE“Limited”」を設定し、発売した。
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2007.6.26 自動車ニュース webCG 編集部
「トヨタ・シエンタ」に、グレー内装の特別仕様車
トヨタ自動車は、ミニバン「シエンタ」に特別仕様車「X“Limited”」を設定し、6月25日に発売した。
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2006.6.17 試乗記 生方 聡
トヨタ・シエンタX “Sエディション” (FF/CVT)【ブリーフテスト】
……195万900円総合評価……★★★シエンタ、2度目のマイナーチェンジで加わった「X“Sエディション”」は、ボディ同色のエアロパーツやメッキドアハンドルなどを装着する新グレード。シート表皮なども変更された、新型の感触は?
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2006.5.18 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタモデリスタ、「シエンタ」に6種類のエアロキットを発売
トヨタ自動車のカスタマイズ系小会社、トヨタモデリスタインターナショナルは、「シエンタ」のカスタマイズパーツとして合計6バージョンを、2006年5月16日に発売した。
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2006.5.16 自動車ニュース webCG 編集部
「トヨタ・シエンタ」をマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、コンパクトカー「シエンタ」をマイナーチェンジして、2006年5月16日に発売した。このマイナーチェンジ以降は、“トヨタカローラ店専売車種”となる。
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2005.8.23 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタ、「シエンタ」をマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、7人乗りコンパクトミニバン「シエンタ」にマイナーチェンジを施し、2005年8月18日に発売した。
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2004.12.27 自動車ニュース webCG 編集部
ハレタソラ「シエンタ」に特別仕様車2台
トヨタ自動車は、7人乗りの小さなミニバン「シエンタ」に特別仕様車「X Limited」を設定、2004年12月24日に発売した。
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2004.5.16 試乗記 道田 宣和
トヨタ・シエンタ1.5G(CVT)【ブリーフテスト】
……218万5050円総合評価……★★★★トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」。トップグレード「G」に乗った別冊CG編集室の道田宣和は、ノリノリのTVCFから想像されるより、かなりマジメにつくられたクルマであることに気が付いたという。
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2004.2.6 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタ、子供服ブランドの「シエンタ」専用グッズ発売
トヨタ自動車は、3列シートのファミリー向けコンパクトミニバン「シエンタ」専用のカー用品として、人気子供服ブランド「MEZZO PIANO(メゾピアノ)」のデザインをあしらった4品の販売を、2004年2月2日から始めた。
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2003.12.5 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタ「シエンタ」に「車いす仕様車」
トヨタ自動車は、2003年9月にリリースした、新型の7人乗りコンパクトミニバン「シエンタ」に、福祉車両の「車いす仕様車」を設定し、2003年12月4日から発売した。
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2003.11.5 試乗記 笹目 二朗
トヨタ・シエンタG(4WD/4AT)【ブリーフテスト】
……229.1万円総合評価……★★★2003年9月にデビューした、トヨタの新型ミニ・ミニバン「シエンタ」は、コンパクトボディに3列シート7人乗り、簡単なシートアレンジなどがウリのニューモデル。自動車ジャーナリストの笹目二朗が、上級「G」グレードの4WD仕様に乗った。
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2003.10.21 試乗記 阪 和明
トヨタ・シエンタX(FF/CVT)【ブリーフテスト】
……186.1万円総合評価……★★★主にヤングファミリーに向けた、トヨタの新型ミニ・ミニバン「シエンタ」は、4.1mのコンパクトボディに、3列シート7人乗りを実現したことがウリ。しかし、ベーシックなXグレードに試乗した『Car Graphic』編集局長の阪和明は、サードシートにこだわるあまり犠牲になった部分もあるという。