スズキ Kei 試乗記・新型情報
1998年10月に新型車としてデビューしたスズキの軽自動車「Kei(ケイ)」。同社がラインナップする本格悪路走行用軽SUV「ジムニー」ほど車高が高くはないものの、セダンに比べると背を高くした設計が特徴的だ。着座位置を高くしたことで視界が広く乗り降りもしやすいクロスオーバーSUVで、3ドアと5ドアをラインナップする。2000年10月には走りを磨いたホットモデルの「Keiスポーツ」が登場し、2002年以降は「Keiワークス」へと改名。レカロシートを標準装備しFFのMT車ではLSDを組み込むなどクルマ好きにも一目置かれる存在だった。Kei自体は2009年9月に販売を終了したが、初代「スイフト」や「シボレー・クルーズ」のベースにもなった。
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2006.4.11 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ Kei」を一部改良
スズキは、軽乗用車「Kei」の仕様を一部変更し、2006年4月11日に発売した。主たる変更点は、外装や装備の充実など。
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2005.5.10 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、軽自動車4車種に特別仕様車を設定
スズキは、「Kei」「アルト」「ジムニー」「アルトラパン」の4車種に特別仕様車を設定。いずれも2005年5月9日に発売した。
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2003.9.17 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ「Kei」のラインナップ変更
スズキは軽乗用車「Kei」のラインナップをスリム化。NAエンジンの「A」と、ターボエンジンの「Bターボ」の2車種に集約し、2003年9月12日に発売した。
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2002.11.29 試乗記 青木 禎之
スズキKeiワークス FF(5MT)【試乗記】
スズキKeiワークス FF(5MT)……131.01万円「カッ飛び豆粒モデル」として世のクルマ好きを驚かせた「アルトワークス」。2000年末の生産中止以来、ほぼ2年ぶりに“ワークス”が復活した!今回は「Kei」がベースである。真っ赤な新世代ワークスに、『webCG』記者が乗った。
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2002.11.20 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップリミテッド」を発売
スズキは、「kei」「ジムニー」「グランドエスクード」「エスクード」に、国際スキー連盟「FIS」と提携してつくられた特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップリミテッド」を設定。2002年11月18日に販売を開始した。
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2002.11.14 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ「Kei」を一部改良
スズキは、軽乗用車「Kei」を一部改良し、2002年11月12日より販売を開始した。眼目は、全車のインテリアデザイン変更と新グレードの設定。
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2002.5.24 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ「Kei」に特別仕様車
スズキは、軽乗用車「Kei」に、電動格納リモコンドアミラーやタコメーターなどを付与しつつ価格を引き下げた特別仕様車「Eリミテッド」を設定、2002年5月22日から販売を開始した。
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2002.1.24 自動車ニュース webCG 編集部
スズキの特別限定車「FISフリースタイルワールドカップ リミテッド」
2002年1月21日、スズキは「Kei」「ジムニー」そして「エスクード」に、国際スキー連盟「FIS」とタイアップしてつくられた特別仕様車、「FISフリースタイルワールドカップ リミテッド」を発表した。Keiとジムニ―は同日から販売を開始、エスクードは2002年2月1日から販売を開始する。
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2001.5.1 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、モータースポーツ用「Kei」発売
スズキは、軽自動車「Kei」に、モータースポーツ入門者用の「KeiスポーツR」を追加設定、2001年4月26日に発売した。「KeiスポーツR」は、ラインナップ中最もスポーティとされる「Keiスポーツ」(直3DOHCインタークーラーターボ/2WD/5MT)がベース。日常の使用に支障のない程度装備を簡略化し、競技車両としても使えるようにしたモデルだ。防振・防音用メルシート、ステレオ、スピーカー…
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2001.4.18 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、「Kei」を一部改良
スズキは、軽自動車「Kei」を一部改良、新グレード「Kei DJ」と合わせて、2001年4月17日に発売した。今回の一部改良では、内装のデザインを一新し、質感と使い勝手を向上。加えて機能面の見直しを図り、日常での利便性・快適性を一層向上させた、としている。具体的には、 インストルメントパネルを新意匠にしたほか、2DINサイズのオーディオスペースをより上部に設置、視線移動を少なく…
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2000.12.20 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、「Kei」に低価格グレードを追加
スズキは、軽自動車「Kei」にSOHCターボエンジン搭載の廉価グレード「21世紀スペシャルEX」を設定、2000年12月15日に発売した。従来のターボ車の最低価格を10.5万円下回る、88.8万円からの価格設定としたのが特徴。価格を下げながらもエアコン、AM/FMラジオ付カセットステレオ、パワーウィンドウ、キーレスエントリーなどを装備している。ただし、「前席ダブルエアバッグ」「ABS」「助手…
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2000.10.16 自動車ニュース 青木 禎之
スズキ、「Kei」をマイナーチェンジ
ダイハツの激しい追い上げにあう「27年連続 軽自動車No.1」メーカー、スズキが、同社のスペシャルモデル「Kei」にマイナーチェンジを施し、2000年10月12日より販売を開始した。Keiのグレードを、「E」「G」の2つに整理する一方、“シャコタン+エアロ”の「Keiスポーツ」を新たに設定。(ひとクラス上だけど)ダイハツYRVの人気沸騰で、どうやらいるらしいと分かった「若者スポーツ派」に…
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2000.5.22 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、創立80周年記念車を発売
スズキは、同社創立80周年を記念した特装車を軽自動車「ワゴンR」「アルト」「Kei」「ジムニー」に設定、5月18日より発売した。各車、内外装の装備を充実しつつもお買い得感を強調したモデルとなっている。ワゴンRの80周年特装車「FMエアロ」(写真)は、アンダースポイラーなどエアロパーツを装備するとともに、MD/CDカセットステレオを搭載している。価格は109.5万円から125.7万円。ア…
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1999.12.10 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ「ワゴンR」等にフレッシュマン仕様追加
スズキは、来春の新卒者を対象にしたフレッシュマン仕様の新グレードを発表した。フレッシュマン仕様が設定された車種は「ワゴンR」、「ワゴンRプラス」、「Kei」の3車種で、それぞれの特徴は以下の通り。●ワゴンR「ワゴンR」のフレシュマン仕様は、「ワゴンR RR-FSリミテッド」。「ワゴンR RR-F」をベースにAM/FMラジオ付きCD&カセットステレオ、アルミホイール、ハロゲンヘッドランプ…
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1999.5.14 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、スポーティな外観の「Kei」発売
スズキは軽乗用車「Kei」にスポーティな専用部品を装着した特装車「Keiスペシャル」を設定、5月12日より発売した。「スズキKeiスペシャル」は「Kei」の3ドア「Sタイプ」をベースに外観、内装にスポーティな部品を装備したモデルだ。専用エンジンフードカバー、フォグランプ内蔵の専用バンパー、専用サイドスカート、ルーフエンドスポイラー、光輝仕上げの専用アルミホイール、専用ストラ…
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1999.3.12 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、「Kei」のラインナップを充実
スズキ株式会社は軽乗用車「Kei」に5ドアを追加して、3月10日より発売した。前輪駆動の5MTで93.3万円からだ。「スズキKei」5ドアは豊富なラインナップをもつ。エンジンは「Siターボ」とスズキがよぶ657cc3気筒SOHC+インタークーラー付ターボ(60馬力)と、オールアルミ製の658cc3気筒DOHC4バルブ+インタークーラー付ターボ(64馬力)という2本立てだ。「Siターボ」エンジンは「Gタイプ…
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1998.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
軽のビークロス!? スズキKei新登場
スズキは軽の都市型SUV、「Kei(ケイ)」を10月7日より発売した。クロカン4WDのジムニーとの差別化を図ったモデルだ。「スズキKei」は同日発表された新型アルトをベースに開発されたSUV。いすゞビークロスを彷彿させるその近未来的なスタイリングからも想像されるように、主に都市部での使用を前提とした、乗用タイプのSUVである。ボディは3ドアのみで、そのサイズは全長x全幅x全高=3395…
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