島村 元子 の記事一覧(157件)

島村 元子
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2007.3.19 自動車ニュース 島村 元子
GT開幕戦で土壇場の大逆転劇!「レクサスSC430」優勝【SUPER GT 07】
最終周、クルージングに入ったNSXが突如スローダウン。SC430が労せずしてトップを奪い、スーパーGT開幕戦を制した。
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2007.3.13 自動車ニュース 島村 元子
「NSX」「Z」「SC」が初顔合わせ 〜開幕直前合同テストから【SUPER GT 07】
「SUPER GT 2007」開幕直前、鈴鹿サーキットで各チームが最後の調整。今シーズンをうらなう公式合同テストの結果は?
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2006.11.20 自動車ニュース 島村 元子
【FN 2006】第9戦鈴鹿、雨を味方に、ノンストップ作戦のロッテラー優勝
レース中盤に入り、次第に強まる雨脚。それに比例するかのように2位との差を築き上げたアンドレ・ロッテラー。予選4番手から冷静かつ攻めの走りを続けたドライバーは、終盤になると完全にレースをコントロールし、今シーズン2度目の雄叫びを上げることに成功した。
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2006.11.6 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】第9戦富士、ロッテラー/脇阪組、「SC430」で2006年の王者に!
穏やかな天候のなかで繰り広げられたバトルの数々。タイトルを巡る攻防戦は、序盤にトップランカーが戦線離脱するなど波乱含みの展開となったが、最終的にNo.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430(アンドレ・ロッテラー/脇阪寿一組)が今季のシリーズチャンピオンを獲得。手に入れたその座は、僅か1点差による勝負の末の結果だった。
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2006.10.23 自動車ニュース 島村 元子
【FN 2006】第8戦もてぎ、トレルイエ、2006年のフォーミュラ・ニッポン王者に!
後続車に20秒以上の大差をつけ、トップでチェッカードフラッグを受けたブノワ・トレルイエ。ウィニングラップでガッツポーズ、表彰台の上では満面の笑みを見せたフレンチドライバーだったが、記者会見になると感極まって目からこぼれ落ちる涙を止めることができなかった……。
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2006.10.16 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】第8戦オートポリス、Z&本山、待望の今季初優勝!
「決勝では絶対に負けるわけにはいかない。ここで大きなポイントを取らないとあとがないし、最終戦に向けていいかたちがつくれないので、何が何でも勝つつもりで頑張ります」予選で4番手に甘んじたNo.23 XANAVI NISMO Zの本山哲が、決勝でその言葉通りの働きを見せた――。
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2006.9.19 自動車ニュース 島村 元子
【FN 2006】第7戦SUGO、ルーキーのデュバルが今季2勝目!
ルーティンワークでピットに戻ってくるマシンは、レインタイヤを捨て、新たにスリックを装着してコースへと復帰。冷えたタイヤをコントロールし、ライバルとの攻防戦を展開した末にチェッカードフラッグを受けたマシンは22台中、13台に留まった。
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2006.9.11 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】第7戦もてぎ、ホンダのお膝元でNo.100 RAYBRIG NSXが今季初優勝!
「こっちはリアタイヤ2本の交換だったが、後ろのSCは4本。すぐに追っかけてくるだろうから、最初の5周くらいが勝負になると思って、とにかくプッシュしました」今季、GT500にステップアップしたNo.100 RAYBRIG NSXの細川慎弥は、同一周回でピットインしてドライバー交代を行ったNo.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430の脇阪寿一をシャットアウト。自身初の総合優勝を果たし、加えてチームの今…
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2006.8.28 自動車ニュース 島村 元子
【FN 2006】第6戦富士、トレルイエ完勝、引き続きチャンピオンシップをリード
決勝を控え、ダミーグリッドについたマシンの大半にはレインタイヤが装着されていた。だが、スタート直前になってスリックタイヤへと交換する姿が見受けられた――。
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2006.8.21 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】第6戦鈴鹿、No.12カルソニックインパルZ、完勝で1000kmを制す!
「まだ勝ったという実感がわかない」。勝者、ブノワ・トレルイエはレース後、こう切り出したが、彼が星野一樹、ジェレミー・デュフォアとともにドライブしたNo.12カルソニックインパルZは、コメントとは裏腹に申し分ない走りを披露。真夏の暑い戦いで、今季初勝利という大輪の花を咲かせた。
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2006.8.7 自動車ニュース 島村 元子
【FN 2006】第5戦オートポリス、松田次生、初開催の地で6年ぶりの勝利を飾る!
予選5番手からオープニングラップで3位、9周目に2位へと浮上し、以後ひたすらトップ奪取に執着し続けた松田次生。ルーティンのピットストップを終えた後半、激しい攻防戦をモノにして逆転を果たし、長年遠ざかっていた優勝の二文字を掴み取った。
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2006.7.24 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】GT「インプレッサ」が4WD化、「トランスアクスル方式シンメトリカルAWD」採用
2006年7月21〜23日に宮城県・スポーツランドSUGOで行われたスーパーGT第5戦。全9戦で闘われるシリーズ半ばにデビューを迎えた1台があった。
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2006.7.24 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】第5戦SUGO、お待たせ! No.1 ZENT セルモ SCが今季初勝利
「これまで勝てるチャンスがあったのに、トラブルや自分たちの失敗で逃していた。今回はみんながきっちりやることを目標にしていました。その結果の勝利です」。満面の笑みで勝利を喜んだのは、No.1 ZENT セルモ SCのエースドライバー、立川祐路。高木虎之介と組んで2シーズン目、ディフェンディングチャンピオンがついに勝った。
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2006.7.18 自動車ニュース 島村 元子
ハイブリッドならではの対策を施して……「レクサスGS450h」、初24時間レースで目標達成!
2006年7月17日午後3時過ぎ、24時間を闘い抜いたマシンが次々とチェッカードフラッグを受けていく。そのなかには、ハイブリッドシステムを搭載する「レクサスGS450h」の姿もあった……。
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2006.7.10 自動車ニュース 島村 元子
【FN 2006】第4戦鈴鹿、トレルイエ、完勝で今季2度目の美酒に酔う!
曇天の空から、最後まで本格的な雨は落ちることなく、自分の思うままレースをコントロールしたブノワ・トレルイエが、後続に9秒以上の差をつけチェッカードフラッグをくぐりぬけた。
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2006.7.8 自動車ニュース 島村 元子
トヨタ、ニッサン、ホンダが協力、新ジュニア・フォーミュラ誕生!
2006年7月8日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの第4戦が開催される鈴鹿サーキットで、新たなカテゴリーレースが開幕する。その名も「フォーミュラチャレンジ・ジャパン」(FCJ)。開催に先立ち、7日には記者会見が行われた。
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2006.6.26 自動車ニュース 島村 元子
【SUPER GT 2006】第4戦セパン、伊藤・ファーマン組のNSX、磐石のレース運びでレースを制す!
予選での速さ、スーパーラップでの底力、そして決勝での強さ。No.8 ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組)は、他を寄せつけないパフォーマンスを披露した。今季初優勝となるこの一戦、実は昨年のリベンジ戦でもあったのだ……。
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2006.6.19 自動車ニュース 島村 元子
【ルマン2006】No.8アウディR10、ディーゼルエンジン初勝利を飾る!
トップのNo.8アウディR10と、2番手No.17ペスカローロC60との差は、日曜午後2時を過ぎて3周から4周に広がり、そして3番手からトップ2台に追随するNo.7アウディR10にいたっては、残る表彰台を確保するだけに焦点を絞っての走行になりつつあった……。
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2006.6.18 自動車ニュース 島村 元子
【ルマン2006】序盤にアクシデントが発生! アウディR10にも黄信号
2006年6月17日、天候に恵まれたルマンのサルト・サーキット。気温は27度、強い日差しがコースを照りつけるなか、例年より1時間遅れの午後5時にスタートが切られた。
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2006.6.18 自動車ニュース 島村 元子
【ルマン2006】13時間経過、No.8アウディR10、トラブルに耐え忍びながらトップを死守
フランス時間の2006年6月17日午後5時にスタートした第74回ルマン24時間耐久レース。翌18日午前6時、レース開始から13時間、次第に空が白みはじめたサルト・サーキットでトップを走るのは、No.8アウディR10。およそ2周差でNo.17ペスカローロC60が2位で追っているところだ。