島村 元子 の記事一覧(157件)

島村 元子
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2005.4.4 自動車ニュース 島村 元子
【FN2005】ライアン、王者の貫禄で開幕戦もてぎを制す!
2005年4月3日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの開幕戦が、栃木県・ツインリンクもてぎで開催された。62周で行われたレースでは、予選5位スタートのリチャード・ライアンが優勝。ポールポジションの井出有治は、レース中盤までトップをキープしていたが、ピットストップ作業でタイムロス、2位に甘んじた。3位には、ライアンのチームメイトである服部尚貴が入った。
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2005.3.28 自動車ニュース 島村 元子
【スーパーGT 2005】第1戦、Zが後退、ECLIPSE ADVANスープラ、涙の勝利!
2005年3月27日、岡山国際サーキット(旧TIサーキット英田)でスーパーGTの開幕戦が行われた。スタートからレースの主導権を握っていたディフェンディングチャンピオンのNo.1ザナヴィニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン組)がトラブルで後退。かわってトップに立った予選3位のNo.25 ECLIPSE ADVANスープラ(織戸学/ドミニク・シュワガー組)が逆転優勝を果たした。
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2004.11.22 自動車ニュース 島村 元子
JGTC、ザナヴィニスモZがタイトル獲得、本山は2年連続王者に!
2004年11月21日、全日本GT選手権(JGTC)の最終戦が、三重県・鈴鹿サーキットで開催された。予選3位からスタートしたNo.12カルソニックIMPUL Z(ブノワ・トレルイエ/井出有治組)が、レース後半に逆転劇を見せて今季初優勝。シリーズタイトルは、ランキングトップで最終戦を迎えたNo.1ザナヴィニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン組)の手に渡った。2台のタイトル争いによる直接対決…
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2004.11.8 自動車ニュース 島村 元子
Fニッポン最終戦、トレルイエ今季2勝目、王者はライアンに決定!
2004年11月7日、全日本選手権フォーミュラニッポンの最終戦が、三重県・鈴鹿サーキットにて開催された。レースは、ポールポジションスタートのリチャード・ライアンと、予選2位のブノワ・トレルイエの一騎打ちとなり、2台同時のピットインを制したトレルイエがそのまま逃げ切り、今季2勝目を挙げた。
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2004.11.1 自動車ニュース 島村 元子
ザナヴィニスモZ、序盤の混乱から優勝、タイトルに王手
2004年10月31日、シーズン終盤を迎えた全日本GT選手権の第6戦決勝レースが、大分県のオートポリスで行われた。ポールポジションからスタートしたNo.38 auセルモスープラ(立川祐路/荒聖治組)は、スタート直後に他車との接触で大きく後退。一度はポジションを下げたものの、激しいトップ争いに加わったNo.1ザナヴィニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン組)が今シーズン2勝目をあげ、…
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2004.10.25 自動車ニュース 島村 元子
FN第8戦もてぎ、井出有治が涙の初優勝を果たす
2004年10月24日、全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の決勝レースが、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。決勝日のフリー走行まで他の追従を許さなかったポールポジションの脇阪寿一だったが、スタートで手痛いミス。逆に予選3番手の井出有治が絶妙のタイミングでトップに躍り出た。勢いに乗った井出は、ピットインを挟んでそのままトップを守り切り、初優勝を飾った。
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2004.9.20 自動車ニュース 島村 元子
Fニッポン初の海外レース、マレーシアをロッテラーが制す
2004年9月19日、全日本選手権フォーミュラニッポン第7戦の決勝レースが、マレーシアのセパン・サーキットで行われた。シリーズ初の海外遠征となるこの一戦は、今季3度目の2スプリントレース。土曜日の予選では服部尚貴がおよそ3年半ぶりとなるポールポジションを獲得し、日曜日の決勝では、まずファーストスプリントレースでアンドレ・ロッテラーがトップでチェッカーを受け、雨のレース…
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2004.9.6 自動車ニュース 島村 元子
ウェットコンディションを味方に、EPSON NSXが今季初優勝
2004年9月5日、全日本GT選手権第5戦決勝が、雨の栃木県・ツインリンクもてぎで開催された。路面コンディションがウェットからドライへと変化するなか、63周にわたるレースを制したのは、予選8位からスタートを切ったNo.32 EPSON NSX(松田次生/アンドレ・ロッテラー組)。後半に繰り広げられた攻防戦を制し、今季初優勝をもぎ取った。一方、GT300クラスは、No.43 ARTA Garaiya(新田守男…
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2004.8.30 自動車ニュース 島村 元子
トップチェッカーのトレルイエにペナルティ、脇阪が逆転して今季初優勝
2004年8月29日、全日本選手権フォーミュラニッポン第6戦の決勝レースが、山口県・MINEサーキットで開催された。予選2位のリチャード・ライアンはタイヤ無交換、無給油のノーピット作戦を取り、レース中盤にトップを奪取。だが、ルーティンワークでニュータイヤを装着し、ハイペースで追い上げてきたポールポジションスタートのブノワ・トレルイエが、ファイナルラップでライアンとの一騎…
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2004.8.2 自動車ニュース 島村 元子
FニッポンSUGO、本山哲、渾身の走りで今季初優勝
2004年8月1日、全日本選手権フォーミュラニッポンの第5戦決勝が、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。真夏日の暑さのなかで行われた土曜日の予選、ポールポジションについたのは、前回のウィナー、リチャード・ライアン。今シーズン4度目の予選1位獲得となった。だが決勝では、予選2位の本山哲がスタートでライアンを封じ込めトップに。ピットイン後はノーストップ作戦に出た暫定ト…
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2004.7.20 自動車ニュース 島村 元子
JGTC初の北海道戦、モチュールピットワークZが今季初V
2004年7月18日、北海道で初めてとなる全日本GT選手権が、十勝インターナショナルスピードウェイで行われた。シーズンの折返しとなった第4戦は、1周およそ3.4kmのショートコースを舞台に、89周にわたり壮絶なバトルが繰り広げられた。レースはポールポジションのNo.3 G'ZOX・SSR・ハセミ Z(金石年弘/エリック・コマス組)を中盤に逆転した、予選2位のNo.22モチュールピットワークZ(影山…
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2004.7.5 自動車ニュース 島村 元子
Fニッポン第4戦鈴鹿、ライアンが圧倒的な強さで今季2勝目
2004年7月4日、全日本選手権フォーミュラニッポンの第4戦決勝が、三重県・鈴鹿サーキットで開催された。今回はシーズン2回目の2スプリント・レース。土曜日の予選ではリチャード・ライアンが今シーズン3度目のポールポジションを獲得、決勝日でもファーストスプリントレースでトップでチェッカー、ファイナルスプリントでも一度も首位の座を明渡すことなく完全勝利を果たし、今シーズン2…
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2004.6.20 自動車ニュース 島村 元子
JGTCマレーシア、デンソーサードスープラGTが制す!
2004年6月19日、全日本GT選手権の第3戦決勝が、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(5.543km)で行われた。13番グリッドからスタートしたNo.39デンソーサードスープラGT(ジェレミー・デュフォア/アンドレ・クート組)が、混戦のなかをコンスタントに走り切り、今シーズン初優勝を飾った。GT300クラスでは、No.7雨宮アスパラドリンクRX7(山路慎一/井入宏之組)が、中…
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2004.6.7 自動車ニュース 島村 元子
Fニッポン第3戦、ロッテラーが初優勝を飾る
2004年6月5日、栃木県・ツインリンクもてぎで開催された全日本選手権フォーミュラニッポンの第3戦。決勝直前に雨が降り始め、その後まもなく雨が止むという不安定な天気となったが、そのなかで、3番手スタートのアンドレ・ロッテラーがドライコンディションでの速さを味方にし、フォーミュラニッポン初優勝を果たした。2位は井出有治、3位にルーキーの片岡龍也というトップ3だった。
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2004.5.24 自動車ニュース 島村 元子
JGTC第2戦SUGO、スープラ/セリカが優勝
全日本GT選手権(JGTC)第2戦の決勝レースが、2004年5月23日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。レースウィークを通じて霧や雨という不安定な天気が続き、決勝でも目まぐるしく変化するコンディションに翻弄されるマシンが続出。波乱含みのレースを制したのは、予選2位からスタートしたNo.38 auセルモスープラ(立川祐路/荒聖治組)。終盤、雨が強くなるなか、冷静な走りに徹し…
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2004.5.3 自動車ニュース 島村 元子
Fニッポン第2戦、2スプリントレースをライアンが制す
2004年5月2日、全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦決勝が、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。2スプリントレースで行われた決勝にあわせ、土曜日の予選でもルールが変更された今回、リチャード・ライアンが自身初となるポールポジションを獲得。決勝日の2レースもトップでチェッカードフラッグを受け、今シーズン初、通算2勝目をあげた。
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2004.4.5 自動車ニュース 島村 元子
JGTC開幕戦、「Z」がGT500デビューウィンを飾る
全日本GT選手権(JGTC)の2004年シーズンが、4月4日、岡山県のTIサーキット英田で開幕した。今年からGT500クラスにステップアップした日産「フェアレディZ」のNo.1ザナヴィニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン組)が最後の局面で逆転優勝を飾った。またGT300クラスでは、No.10のフェラーリ、JIM GainerアドバンF360(田中哲也/余郷敦組)が安定した速さで逃げ切りって初勝利を掴んだ…