マセラティが戦略価格の「ギブリ」を発売

2014.05.10 自動車ニュース
「マセラティ・ギブリ」
「マセラティ・ギブリ」 拡大

マセラティが戦略価格の「ギブリ」を発売

マセラティ ジャパンは2014年5月9日、同社の主力モデルとなるスポーツセダン「ギブリ」のベースグレードを発売した。

「ギブリ」の登場により、同シリーズの全3グレードがすべて出揃った。
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「ギブリ」に続き、2015年の市場投入が計画されているSUVの「レヴァンテ」。
「ギブリ」に続き、2015年の市場投入が計画されているSUVの「レヴァンテ」。 拡大
発表会で登壇するマセラティ ジャパンのファブリッツィオ・カッツォーリ代表取締役社長。
発表会で登壇するマセラティ ジャパンのファブリッツィオ・カッツォーリ代表取締役社長。
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■価格を抑えて拡販を目指す

「マセラティ・ギブリ」の車両本体価格は834万円(8%の消費税込み)。2013年11月に発表された同シリーズの上級モデルである「ギブリS」(967万円)や四輪駆動仕様の「ギブリS Q4」(1039万円)と比べて割安に設定されている。マセラティ ジャパンはこの“戦略的な価格”を武器に高級車セグメントでのシェア拡大を目指す。

エンジンは3リッターV6ターボ。トランスミッションも他の上級グレードと同様に8段ATとなるが、最高出力は410psではなく330psに抑えられている。動力性能は0-100km/h加速が5.6秒で最高速が263km/h。

「2015年に年間生産5万台達成」という経営目標を掲げているマセラティは、全世界的に拡販の攻勢をかけており、2012年には6288台だった世界販売台数を2013年には1万5400台まで伸ばした。ギブリシリーズは目標達成に向けた第2弾の商品と位置付けられており、同社飛躍のキーを担う。

マセラティの販売は同社にとって世界第3位のマーケットである日本でも好調に推移しており、2012年には311台だった販売台数を2013年には491台まで伸ばした。販売店網の整備にも積極的に取り組んでおり、2014年中には全国に22店舗を構える予定だ。

(webCG)

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