三菱、年度内に「ランエボ」AT車の生産を終了
2014.07.10 自動車ニュース ![]() |
三菱、年度内に「ランサーエボリューションX」AT車の生産を終了
三菱自動車は2014年7月10日、「ランサーエボリューションX」に一部改良を実施した。5段MT車を同日、6段ツインクラッチSST車を8月1日に発売する。
今回の改良では、新たにウインカー付きドアミラーを装備したほか、フロントのドアトリムにアクセントとしてステッチを追加。ボディーカラーについては、これまで設定のあった「コズミックブルーマイカ」に代わり、「ライトニングブルーマイカ」を採用した。
ランサーエボリューションXの6段ツインクラッチSST車は2014年度内に生産を終了する予定で、今後、同車を成約したユーザーには「Twin Clutch SST FINAL」と打刻したアクセントスカッフプレートと、シフトパネルに装着するシリアルナンバー入りプレートが進呈される。
なお、5段MT車の「GSR」については、引き続き販売が行われる。
価格は以下の通り。
・GSR(5MT):389万9880円
・GSR(6AT):415万9080円
・GSRプレミアム(6AT):540万5400円
(webCG)
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