【F1 2019 速報】開幕戦オーストラリアGP、ボッタス優勝、フェルスタッペン3位でホンダ復帰後初表彰台

2019.03.17 自動車ニュース

F1世界選手権第1戦オーストラリアGP決勝が、2019年3月17日、オーストラリアはメルボルンにあるアルバートパーク・サーキット(5.303 km)を58周して行われた。

新しい顔ぶれ、新しいルールなど話題多き新シーズンの開幕戦を制したのは、メルセデスのバルテリ・ボッタス。予選2番手からのスタートでトップ奪取に成功し、その後は落ち着いた走りでゴールまで駆け抜けた。昨シーズン、トップ3チームの中で唯一勝利のなかったボッタスは、2017年最終戦アブダビGP以来となる通算4勝目を飾り、幸先の良いスタートをきった。さらに、60年ぶりに復活したファステストラップへのボーナスポイント1点も加算され、26点のポイントを手にすることができた。

2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。オーストラリアで通算8回目のポールポジションを獲得するも、早々にチームメイトに首位の座を奪われ、さらに宿敵フェラーリのピット作戦に付き合わされたかたちで、妥協しての走りを余儀なくされた。

3位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。4番グリッドからフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクし3位。レース終盤にはハミルトンに僅差で迫ったが抜けずに終わった。ホンダにとっては、2015年の復帰後初、2008年イギリスGP以来となる久々の表彰台となった。

予選3位から4位でゴールしたのはベッテル。プレシーズンテストで絶好調だったフェラーリは、開幕戦でメルセデスに大差をつけられ敗れた。その僚友シャルル・ルクレールは、グリッド順と同じ5位でスクーデリアでの初戦を終えた。

2台そろって予選トップ10内に入ったハース・フェラーリだったが、入賞できたのは6位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンのみ。ロメ・グロジャンはホイールが緩んでコース脇にストップし、リタイアとなった。

ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは11番グリッドから7位入賞。ザウバーから改名したアルファ・ロメオ・フェラーリは、古巣に戻ったキミ・ライコネンが8位に入りポイントを獲得した。フォースインディア改めレーシングポイント・メルセデスのランス・ストロール9位、そしてトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位に入った。

以下、11位ピエール・ガスリー(レッドブル)、12位ランド・ノリス(マクラーレン・ルノー)、13位セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、14位アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)、15位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ)、16位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、17位ロバート・クビサ(ウィリアムズ)が完走した。

優勝25点+ファステストラップ1点=26点のボッタスがランキングトップ。2位ハミルトン18点、3位フェルスタッペン15点、4位ベッテル12点、5位ルクレール10点と、レース順位どおりのランキングオーダーとなる。

コンストラクターズチャンピオンシップでは、1-2フィニッシュを決めたメルセデスが44点、その最大のライバルであるランキング2位フェラーリは半分の22点。3位レッドブル15点、4位ハース8点、5位ルノー6点と続く。

(文=bg)
 

 
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