【オートモビル カウンシル2019】アトランティックカーズが「ダラーラ・ストラダーレ」を展示

2019.04.05 自動車ニュース
ダラーラ・ストラダーレ
ダラーラ・ストラダーレ拡大

アトランティックカーズは2019年4月5日、千葉・幕張メッセで開催中の自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビル カウンシル2019)」(開催期間:4月5日~7日)において、イタリアの名門レーシングコンストラクター、ダラーラ・アウトモビリの初市販モデル「ストラダーレ」を展示した。

スパルタンなデザインのインストゥルメントパネルとなる「ダラーラ・ストラダーレ」。展示車両はシフトパドルを備える6段ロボタイズドAT仕様。
スパルタンなデザインのインストゥルメントパネルとなる「ダラーラ・ストラダーレ」。展示車両はシフトパドルを備える6段ロボタイズドAT仕様。拡大
キャビンは2シーター。背後に最高出力400ps、最大トルク500Nmという実力の2.3リッター直4ツインターボエンジンを搭載する。
キャビンは2シーター。背後に最高出力400ps、最大トルク500Nmという実力の2.3リッター直4ツインターボエンジンを搭載する。拡大
エアコンディショナーを装備することも可能だという「ダラーラ・ストラダーレ」の中で最も実用的なフルキャノピースタイル。
エアコンディショナーを装備することも可能だという「ダラーラ・ストラダーレ」の中で最も実用的なフルキャノピースタイル。拡大
「ダラーラ・ストラダーレ」と並んで展示されたダラーラ製のF3マシン。
「ダラーラ・ストラダーレ」と並んで展示されたダラーラ製のF3マシン。拡大

400psの直4ツインターボをリアミドに搭載

日本のモーターショーにおいて初登場となるダラーラ・ストラダーレは、同社を率いるジャンパオロ・ダラーラ氏の70歳の誕生日となった2016年11月16日にプロジェクトを発表。その1年後となる2017年11月16日に市販モデルが世界初公開された。

ジャンパオロ・ダラーラ氏は、1960年代にフェラーリでキャリアをスタートさせ、後にランボルギーニに移籍。ランボルギーニ時代には「ミウラ」を開発したほか、「デ・トマソ・パンテーラ」「BMW M1」といったスーパーカーを手がけた人物としても知られている。1972年に自身の名を冠した会社を立ち上げ、前述の市販モデルやフォーミュラマシン、耐久レース用のプロトタイプレーシングマシンなどを開発。現在は世界屈指のレーシングコンストラクターとして知られている。

アトランティックカーズのブースに展示された車両は、カーボン地そのままのボディーを持つフルキャノピーの「クーペ」モデル。ドアやフロントのウインドシールドを持たないバルケッタスタイルがベースとなり、ウインドシールド付き/Tバールーフ付きタルガトップクーペ/ガルウイングドア付きフルキャノピーのボディー形態が選べるようになっている。

リアミドに搭載されるエンジンはフォード製2.3リッター直4をベースにダラーラによってツインターボ化されたもので、最高出力400ps、最大トルク500Nmという実力。トランスミッションは6段MTもしくは6段ロボタイズドATが選択可能になっている。ボディーはフルカーボン製で、最低乾燥重量855kgという軽量さが自慢である。

ダラーラ・ストラダーレは、間もなく日本でも販売が正式発表される見込みだ。

(webCG)

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