新型「スズキ・カタナ」が国内で正式にデビュー

2019.05.24 自動車ニュース
スズキ・カタナ
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スズキは2019年5月24日、大型二輪モデルの新型「KATANA(カタナ)」を同年5月30日に日本で発売すると発表した。

往年の名車「GSX1100S KATANA」をモチーフにデザインされた新型「カタナ」のサイドビュー。
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車体色は「グラススパークルブラック」(写真)と「ミスティックシルバーメタリック」がラインナップされる。
車体色は「グラススパークルブラック」(写真)と「ミスティックシルバーメタリック」がラインナップされる。拡大
 
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デザインにもメカにも強いこだわり

新型カタナは、1980年のケルンショーで発表され、日本刀をイメージした前衛的なデザインで人気を博した「GSX1100S KATANA」をモチーフとしつつ、最新の二輪技術を取り入れた大型のロードスポーツモデルである。生産を担うのは日本国内の浜松工場。2019年春より欧州を中心に販売が開始され、人気を博している。

開発コンセプトは「Forging a New Street Legend(新たなるストリートバイクの伝説を鍛造する)」というもので、燃料タンクから車体の先端まで、日本刀をモチーフにしたシャープで流れるようなデザインが特徴。GSX1100S KATANAをほうふつとさせる、角目のLEDヘッドランプも大きな特徴となっている。また、リアまわりではスズキ初となるターンシグナル付きスイングアームマウントリアフェンダーを採用。シート下の造形物を排した、すっきりとしたリアデザインを実現している。

走りについてもこだわりが込められており、エンジンにはスーパースポーツモデル「GSX-R1000」のものをベースとした998㏄の水冷直列4気筒を搭載。最高出力は148ps/1万rpm、最大トルクは107Nm/9500rpmで、低回転域での力強いトルク特性と、高回転域でのハイパワーを両立しているという。また、車体には軽量・高剛性なアルミニウム製のフレームとスイングアームを採用。車両重量(装備重量)は215kgとなっている。

ブレーキについては、フロントに強力な制動力を発生するブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパーを採用。滑りやすい路面状況や過度なブレーキングによるホイールロックを防ぐ電子制御ABSも装備している。

このほかの装備も充実しており、3つのライディングモードを備えたトラクションコントロールシステムや、発進時および低回転走行時のエンジン回転数の落ち込みを抑制する「ローRPMアシスト」などを標準で採用。スポーツ走行はもちろん、市街地走行も苦にならない扱いやすさを実現しているという。

カラーリングは「ミスティックシルバーメタリック」と「グラススパークルブラック」の2色。価格は151万2000円。

(webCG)

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