【F1 2019 速報】第11戦ドイツGPでホンダ1-3-6フィニッシュ 雨のレースをフェルスタッペンが制し今季2勝目

2019.07.29 自動車ニュース

F1世界選手権第11戦ドイツGPの決勝が、2019年7月28日、ドイツのホッケンハイムリンク(4.574km)を64周して行われた。

今年初のウエットレースは、トップドライバーを含めスピンやクラッシュが多発する大荒れの展開に。サバイバルレースを生き抜き優勝したのは、レッドブル・ホンダを駆るマックス・フェルスタッペンだった。予選2位のスタートから順位を落とし、レース中にスピンを喫するなどトラブルとは無縁ではなかったものの、致命的なミスなく走りきり、今シーズン2勝目、通算7勝目を飾った。

2位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。予選でまさかのターボトラブルに泣き、ノータイムで最後尾からスタート。雨と波乱を味方につけ見事2位まで挽回し、母国ファンの前で笑顔で表彰台に立った。

3位に入ったのはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。14番グリッドからチーム史上2度目のポディウムフィニッシュを達成。ホンダのパワーユニット勢は表彰台に2人、さらにトロロッソのアレクサンダー・アルボンも6位に入り、3台が入賞を果たした。

レーシングポイント・メルセデスのランス・ストロールは、一時2位を走るもベッテル、クビアトに抜かれ4位。マクラーレン・ルノーのカルロス・サインツJr.が7番グリッドから5位でチェッカードフラッグを受けた。キミ・ライコネン7位、アントニオ・ジョビナッツィ8位とアルファ・ロメオ・フェラーリがダブルで得点。9位ロメ・グロジャン、10位ケビン・マグヌッセンとハースの2台もそろってポイントを獲得した。

以下、11位ルイス・ハミルトン(メルセデス)、12位ロバート・クビサ(ウィリアムズ・メルセデス)、13位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、14位ピエール・ガスリー(レッドブル)が完走となった。

今回無得点に終わったハミルトンが223点でチャンピオンシップ首位をキープ。184点でランキング2位のバルテリ・ボッタスもリタイアに終わったことで、両者のポイント差は39点と変わらなかった。3位フェルスタッペン162点、4位ベッテル141点、5位シャルル・ルクレール120点と続く。

コンストラクターズランキングは、首位メルセデス407点、2位フェラーリ261点、3位レッドブル217点、4位マクラーレン70点、5位にトロロッソが上がり42点という顔ぶれとなる。

【追加更新】
レース後、アルファ・ロメオのスタート時のクラッチトルクに違反が見つかったとして、7位ライコネン、8位ジョビナッツィそれぞれにペナルティーとして30秒が加算された。この結果、ライコネン12位、ジョビナッツィは13位に降格。またグロジャン7位、マグヌッセン8位、ハミルトン9位、クビサ10位、ラッセル11位とそれぞれが繰り上がった。ウィリアムズのクビサはチーム、ドライバーともに今季初得点。今年8年ぶりにGPに復帰したクビサにとっては、2010年以来となるポイント獲得となった。

またハミルトンは2点を追加し、総得点は225点に。ランキング2位ボッタスとの差は41点に開いた。

(文=bg)

 
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