【F1 2019 速報】第14戦イタリアGP、ルクレールがフェラーリの地元で2戦連続のポール・トゥ・ウィン達成

2019.09.09 自動車ニュース

F1世界選手権第14戦イタリアGPの決勝が、2019年9月8日、イタリアのモンツァ・サーキット(5.793km)を53周して行われた。

2戦連続でポールポジションからスタートしたフェラーリのシャルル・ルクレール。初優勝した前戦ベルギーGPと同様にルイス・ハミルトンらメルセデス勢の猛攻を跳ねのけ、フェラーリの地元で見事2連勝を達成した。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、4位走行中に単独スピン、危険なコース復帰のペナルティーを受けるなどして、13位完走。赤いマシンの2台ではっきりと明暗が分かれた。

2位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。レース終盤、タイヤが寿命を迎えた僚友ハミルトンがドライビングミス。代わってボッタスが2位に上がりルクレールを追ったのだが、ストレートスピードにたけたフェラーリを抜くことはできなかった。

3位に終わったのはハミルトン。一時はコース上でルクレールに並びかけるシーンも見られたが、ルクレールの激しいディフェンスにあい、僅差で争ううちにタイヤを消耗してしまった。最後は2度目のタイヤ交換を行い、ファステストラップを更新。1点のボーナスポイントを持ち帰ることとなった。

表彰台には遠く及ばなかったものの、ルノー勢が健闘し、ダニエル・リカルド4位、ニコ・ヒュルケンベルグは5位でフィニッシュ。ホンダのパワーユニット勢のうち最高位はレッドブルのアレクサンダー・アルボンで、8番グリッドから6位でゴール。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、パワーユニット交換のペナルティーで19番グリッドからスタート、7位を走るレーシングポイント・メルセデスのセルジオ・ペレスを最後まで攻略できず、8位だった。

アルファ・ロメオ・フェラーリを駆る今季唯一のイタリア人ドライバー、アントニオ・ジョビナッツィが9位入賞。マクラーレン・ルノーのランド・ノリスが10位でチェッカードフラッグを受け、最後の1点を獲得した。

以下、11位ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、12位ランス・ストロール(レーシングポイント)、13位ベッテル、14位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、15位キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ)、16位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、17位ロバート・クビサ(ウィリアムズ)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップは、1位ハミルトン284点、2位ボッタス221点と両者の差は2点だけ縮まり63点に。3位フェルスタッペン185点の後ろでは順位が変動し、182点のルクレールが4位に上昇、今回無得点のベッテルは169点のままで5位に転落した。

コンストラクターズランキング首位のメルセデスは505点、2位フェラーリ351点、3位レッドブル266点、4位マクラーレン83点と続き、イタリアGPでダブル入賞したルノーが65点で5位に上がった。

(文=bg)

 
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