【F1 2019 速報】第15戦シンガポールGPでベッテルが起死回生の今季初V フェラーリは1-2で3連勝

2019.09.22 自動車ニュース

F1世界選手権第15戦シンガポールGPの決勝が、2019年9月22日、シンガポールのマリーナベイ・ストリートサーキット(5.065km)を61周して行われた。

ベルギー、イタリアと高速コースで連勝したフェラーリは、ターンが多い市街地コースのシンガポールでは苦戦するだろう――そんな予想を、跳ね馬の軍団が見事に覆した。

スランプに陥っていたセバスチャン・ベッテルが、予選3位からピットストップのタイミングでアンダーカットを成功させて今季初優勝。キャリア通算53勝目、昨年の8月末に行われたベルギーGP以来となる久々の勝利を手にした。

2位にはシャルル・ルクレールが入り、フェラーリは2017年ハンガリーGP以来となる1-2フィニッシュを達成。2連勝中だったルクレールは、3連続となるポールポジションから首位を走るも、チームのピット戦略で2位に落ちたことに納得がいかない様子だった。

3位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。レース終盤、メルセデスを駆るルイス・ハミルトンの猛攻をなんとかしのいだ。

メルセデス勢は、ハミルトン4位、バルテリ・ボッタス5位と表彰台に届かず。ハミルトンはタイヤ交換を遅くしたことで2位の座を失ってしまった。レッドブルのもう1台、アレクサンダー・アルボンは予選順位と同じ6位。マクラーレン・ルノーのランド・ノリスが9番グリッドから7位入賞を果たした。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、唯一スタートタイヤにハードを選ぶという作戦で11番グリッドから8位。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグ9位、そしてアルファ・ロメオ・フェラーリのアントニオ・ジョビナッツィが10位でチェッカードフラッグを受けポイントを持ち帰った。

以下、11位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、12位カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、13位ランス・ストロール(レーシングポイント・メルセデス)、14位ダニエル・リカルド(ルノー)、15位ダニール・クビアト(トロロッソ)、16位ロバート・クビサ(ウィリアムズ・メルセデス)、17位ケビン・マグヌッセン(ハース)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップ首位独走中のハミルトンは296点、ランキング2位のボッタスは231点となり、両者の差は65点に。3位ルクレール、4位フェルスタッペンは同じ200点、5位ベッテルはその6点後方に控えている。

コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス527点、2位フェラーリ394点、3位レッドブル289点、4位マクラーレン89点、5位ルノー67点と続く。

(文=bg)

 
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