“ロードゴーイングレーシングカー”「マクラーレン620R」登場

2019.12.12 自動車ニュース
マクラーレン620R
マクラーレン620R拡大

マクラーレン・オートモーティブは2019年12月12日、350台の限定生産となる新型スーパースポーツ「マクラーレン620R」の概要を発表した。納車の開始時期は、2020年2月が予定されている。

 
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レーシングカー体験を公道で

今回発表されたマクラーレン620Rは、2017年にデビューしたレーシングマシン「マクラーレン570S GT4」の公道仕様とされるスーパースポーツ。「公道とサーキット、いずれの環境においてもレーシングカーのエクスペリエンスを実現する」とうたわれる。

シングルピースのカーボンファイバー製「モノセルII」シャシーを採用した車体のサイズは全長×全幅×全高=4557×1945×1194mmで、ホイールベースは2670mm。車重は乾燥重量で1282kg、DIN重量(燃料の90%と油脂類、冷却水などを含む)で1386kgと公表されている。

キャビン後方には、最高出力620PS、最大トルク620N・mを発生する3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載。SSGと呼ばれる7段ATを介して後輪を駆動する。パフォーマンスについては、0-100km/h加速2.9秒、最高速322km/hを豪語する。

足まわりには、32段階調整式のモータースポーツ用ダンパーや、カーボンセラミックブレーキ、センターロック式のホイールなどがおごられる。公道走行用のタイヤはピレリの「Pゼロ トロフェオR」(フロント:19インチ、リア:20インチ)だが、サーキット用にピレリ製スリックタイヤもオプションとして用意される。

エクステリアでは570S GT4と共通のカーボンファイバー製リアウイングが最大の特徴。フロントのバンパーやボンネットなどについては、公道走行も視野に入れたモディファイが施されている。

一方インテリアについては、超軽量のカーボン製レーシングシートと6点式シートベルト、カーボン製のシフトパドルおよびセンターコンソールなどが備わるほか、限定車であることを示す専用のプレートも装着される。

マクラーレン620Rの生産は2020年1月に開始され、翌2月にはデリバリーが始められる見込み。英国でのスタート価格は税込み25万ポンド、日本では同3750万円になるとアナウンスされている。

(webCG)
 

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