【F1 2020 】第13戦エミリア・ロマーニャGPでハミルトン完勝 メルセデス7冠達成

2020.11.01 自動車ニュース

F1世界選手権第13戦エミリア・ロマーニャGPの決勝が、2020年11月1日、イタリアのイモラにあるアウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ(4.909km)を63周して行われた。

14年ぶりのイモラでのレースを制したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。予選2位からのスタートで3位に落ちるも、長めの第1スティントで遅れを取り戻し見事首位を奪った。ファステストラップの1点を追加し、13戦して9勝目、通算93勝目を飾った。

2位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。ポールポジションからトップを守るも、マシンのフロアにダメージを負ったことで速さを失い、ハミルトンに加えて一時はレッドブルのマックス・フェルスタッペンにも先行をゆるした。フェルスタッペンのリタイアで2位に上がり、メルセデス1-2フィニッシュ。これでチームは、新記録となる7年連続のコンストラクターズタイトルを決めた。

3位はルノーのダニエル・リカルド。予選5位からスタートで4位に上がり、終盤のセーフティーカーをきっかけに3位に。第11戦アイフェルGP以来となる今季2度目の3位表彰台を獲得、ポディウムで久々に“シューイ”を披露した。

セーフティーカー後の再スタートでジャンプアップを果たしたアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが8番グリッドから4位、フェラーリのシャルル・ルクレールは7番グリッドから5位入賞を果たした。レーシングポイント・メルセデスのセルジオ・ペレスは6位。その後ろにはマクラーレン・ルノーの2台が並び、カルロス・サインツJr.7位、ランド・ノリスは8位だった。入賞圏最後にはアルファ・ロメオ・フェラーリの2台が入り、48周目までタイヤ無交換で走り続けたキミ・ライコネンが9位、アントニオ・ジョビナッツィは10位でレースを終えた。

以下、11位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ・メルセデス)、12位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、13位ランス・ストロール(レーシングポイント)、14位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、15位アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が完走となった。

ハミルトンのポイントは282点、ランキング2位ボッタスは197点で、両者の差は85点に。残り4戦、次回のトルコGPでハミルトンが7度目のタイトルを獲得する可能性が出てきた。その後ろは、3位フェルスタッペン162点、4位リカルド95点、5位ルクレール85点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップは、メルセデスが479点、2位レッドブル226点、3位にルノーが上がり135点、4位マクラーレン134点、5位レーシングポイント134点と、3位以下は引き続き接戦となっている。

(文=bg)

 
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