【F1 2021】第13戦オランダGP、フェルスタッペンが母国で優勝

2021.09.06 自動車ニュース

F1世界選手権第13戦オランダGPの決勝が、2021年9月5日、オランダのザントフールト・サーキット(4.259km)を72周して行われた。

36年ぶりとなる同GPを制したのは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。母国の大声援を受けて宿敵メルセデス勢を下し、ポール・トゥ・ウィンを達成した。今シーズン7勝目、通算17勝目となる。

2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。予選2位から、チームメイトのバルテリ・ボッタスとともに先頭のフェルスタッペンを攻略しようとしたが、レッドブルの速さには歯が立たなかった。ファステストラップを記録したことで1点のボーナスを手にしたが、チャンピオンシップではフェルスタッペンに逆転を許した。

3位は、メルセデスのボッタス。フェルスタッペンを抑え、ハミルトンにアドバンテージを与えようと、最初のスティントを長めに取るなどチームプレイに徹した一戦だった。

アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、予選4位から1ストップで走りきり4位入賞。フェラーリ勢は、シャルル・ルクレールが予選と同じ5位でゴール、僚友カルロス・サインツJr.は、最後にアルピーヌ・ルノーのフェルナンド・アロンソに6位の座を奪われ、7位でレースを終えた。

予選でQ1敗退となったレッドブルのセルジオ・ペレスは、ピットスタートから追い上げて8位フィニッシュ。アルピーヌのエステバン・オコンは予選順位からひとつ落ちて9位、マクラーレン・メルセデスのランド・ノリスは予選13位から10位入賞を果たした。

以下、11位ダニエル・リカルド(マクラーレン)、12位ランス・ストロール(アストンマーティン・メルセデス)、13位セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、14位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ・フェラーリ)、15位ロバート・クビサ(アルファ・ロメオ)、16位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ・メルセデス)、17位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、18位ミック・シューマッハー(ハース・フェラーリ)が完走となった。アルファタウリの角田裕毅は、メカニカルトラブルでリタイアした。

ドライバーズチャンピオンシップでは、1位に返り咲いたフェルスタッペンが224.5点、2位に転落したハミルトンは221.5点で、両者の差は3点。3位に123点のボッタスが上がり、4位に落ちたノリスは114点、5位ペレスは108点となる。

コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス344.5点、2位レッドブル332.5点、3位フェラーリ181.5点、4位マクラーレン170点、5位アルピーヌ90点と並ぶ。

(文=bg)

 
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