【F1 2021】第19戦サンパウロGPでハミルトンが逆転優勝 今季6勝目

2021.11.15 自動車ニュース

F1世界選手権第19戦サンパウロGPの決勝が、2021年11月14日(現地時間)、ブラジルはサンパウロにあるアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(4.309km)を71周して行われた。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、パワーユニット交換によるグリッド降格、リアウイングの規定違反による予選失格といったハンディを克服し、10番グリッドから逆転優勝。今シーズン6勝目、通算101勝目を飾り、チャンピオンシップをリードするマックス・フェルスタッペンとの差を19点から14点に縮めた。

2位はレッドブル・ホンダのフェルスタッペン。スプリント予選で2位となり、レースではスタートでトップを奪うも、圧倒的なストレートスピードを誇るメルセデスには歯が立たず、最大のライバルに逆転を許した。

3位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。スプリント予選でポールポジションを取ったものの、レースではスタートで3位に転落。チームメイトのハミルトンにポジションを譲り4位となるも、バーチャルセーフティーカーのタイミングをうまく使ったことでレッドブルのセルジオ・ペレスをかわしポディウムにのぼることができた。

スタート直後のレッドブル・ルノー1-2を維持できなかったペレスだったが、最後にファステストラップをハミルトンから奪い、チームとフェルスタッペンのポイント争いに貢献した。前戦メキシコシティGPでコンストラクターズランキング3位に躍進したフェラーリは、シャルル・ルクレール5位、カルロス・サインツJr.6位とダブル入賞を果たし、ライバルのマクラーレンとの差を31.5点にまで拡大した。

アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが7位。アルピーヌ・ルノーは、エステバン・オコン8位、フェルナンド・アロンソ9位となり、前戦同点に並んだアルファタウリとアルピーヌは同点のまま。10位はマクラーレン・メルセデスのランド・ノリスで最後の1点を手にした。

以下、11位セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・メルセデス)、12位キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ・フェラーリ)、13位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、14位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ)、15位角田裕毅(アルファタウリ)、16位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、17位ニキータ・マゼピン(ハース・フェラーリ)、18位ミック・シューマッハー(ハース)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップ首位のフェルスタッペンは332.5点、ランキング2位のハミルトンは318.5点を獲得。3位ボッタス203点、4位ペレス178点、5位ノリス151点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス521.5点、2位レッドブル510.5点とトップ2は11点差。3位フェラーリ287.5点、4位マクラーレン256点、そして5位アルピーヌは112点とし、アルファタウリと点数で並んでいる。

(文=bg)

 
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