日産とニスモが2022年のSUPER GT参戦体制を発表 新たなマシンと布陣で勝利を目指す

2022.01.25 自動車ニュース webCG 編集部
2022年シーズンのニューマシン「Nissan Z GT500」。写真は2021年12月5日に公開されたときのもの。
2022年シーズンのニューマシン「Nissan Z GT500」。写真は2021年12月5日に公開されたときのもの。拡大

日産自動車および、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は2022年1月25日、SUPER GTの2022年シーズン参戦体制を発表した。

日産系チームからSUPER GT 2022に参戦する8人のドライバー。写真左列から順に(上段/下段のコンビで)、千代勝正/高星明誠、平峰一貴/ベルトラン・バゲット、松田次生/ロニー・クインタレッリ、佐々木大樹/平手晃平。
日産系チームからSUPER GT 2022に参戦する8人のドライバー。写真左列から順に(上段/下段のコンビで)、千代勝正/高星明誠、平峰一貴/ベルトラン・バゲット、松田次生/ロニー・クインタレッリ、佐々木大樹/平手晃平。拡大
2021年シーズン、日産系チームのランキングトップは6位のTEAM IMPUL(12号車)だった。今季のレースで日産勢は、どんな戦いをみせるのか?(写真は2021年シーズの第5戦で勝利したNo.12 カルソニック IMPUL GT-R)
2021年シーズン、日産系チームのランキングトップは6位のTEAM IMPUL(12号車)だった。今季のレースで日産勢は、どんな戦いをみせるのか?(写真は2021年シーズの第5戦で勝利したNo.12 カルソニック IMPUL GT-R)拡大

今季、SUPER GTのGT500クラスには、以下の日産系チームおよびドライバーがエントリーする。

  • No.3  NDDP RACING(千代勝正/高星明誠)
  • No.12 TEAM IMPUL(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)
  • No.23 NISMO(松田次生/ロニー・クインタレッリ)
  • No.24 KONDO RACING(佐々木大樹/平手晃平)

2021年シーズンは3号車のドライバーだった平手晃平と24号車の高星明誠が、2022年シーズンは入れ替わるかたちに。2021年12月にホンダ勢からの離脱を表明していたベルトラン・バゲットが日産の一員となり、12号車のステアリングを握る。昨年12号車で平峰一貴とタッグを組んでいた松下信治は、ホンダに移籍した。23号車のNISMOについては、松田次生とロニー・クインタレッリのコンビに変更はない。

マシンは昨シーズンまでの「GT-R」に替えて「Z」を投入。チーム監督については、NDDP RACING監督に島田次郎を、NISMO監督に中島 健を起用した。ニスモ社長の片桐隆夫氏はこの人選について、「監督としてはルーキーだが、レースを知り尽くした彼らには全幅の信頼を寄せている」とコメント。「いよいよ『Nissan Z GT500』のデビューシーズンを迎え、開幕戦に向けて車両開発も正念場を迎えている。新体制のもと、常に勝利を目指し、チームの力を結集して全力でレースに臨みたい」などと抱負を述べた。

SUPER GTの2022年シーズンは、4月17日に岡山国際サーキットで開催される第1戦で開幕。以後、11月6日の最終戦まで全8戦で争われる。

(webCG)

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