ブラックパーツで仕立てた特別仕様車「ジープ・レネゲード ナイトイーグル」登場

2022.07.12 自動車ニュース webCG 編集部
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ジープ・レネゲード ナイトイーグル
ジープ・レネゲード ナイトイーグル拡大

ステランティス ジャパンは2022年7月12日、ジープのコンパクトモデル「レネゲード」にブラック仕上げの専用パーツや18インチホイールなどを採用した特別仕様車「Night Eagle(ナイトイーグル)」を設定し、同年7月23日に発売すると発表した。

ブラックグリルやグロスブラックのドアミラーが採用される「レネゲード ナイトイーグル」。
ブラックグリルやグロスブラックのドアミラーが採用される「レネゲード ナイトイーグル」。拡大
18インチのグロスブラックアルミホイールに、225/55R18サイズの3シーズンタイヤを組み合わせる。
18インチのグロスブラックアルミホイールに、225/55R18サイズの3シーズンタイヤを組み合わせる。拡大
「NIGHT EAGLE」のエンブレム。通常のラインナップにない外装色「スティンググレーC/C」(写真)も設定される。
「NIGHT EAGLE」のエンブレム。通常のラインナップにない外装色「スティンググレーC/C」(写真)も設定される。拡大

今回のジープ・レネゲード ナイトイーグルは、「ロンジチュード」をベースに特別な外装色やブラック仕上げの内外装パーツなどを採用したモデルである。

エクステリアでは、フロントまわりを引き締めるブラックグリルやグロスブラックのドアミラー、ベース車に比べて大径化した18インチのグロスブラックアルミホイールを採用。ブラックに塗られた「Jeep」バッジやグラナイト仕上げの「Renegade」バッジなど、エンブレムはダークカラーでコーディネートされている。

インテリアについては、ステアリングホイールやエアコンの吹き出し口、スピーカートリムなどにグロスブラックのアクセントパーツが組み込まれたほか、シルバーアクセントステッチ付きファブリックシートや、高さ調整が可能なカーゴフロアの採用も同モデルの特徴となる。

ボディーカラーはベース車には設定のない「スティンググレーC/C」と、「アルパインホワイトC/C」が用意される。価格はいずれも361万円。

(webCG)

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