【F1 2022】ホンダ・レーシング、2023年以降の3シーズンもF1での技術サポートを継続

2022.08.03 自動車ニュース

本田技研工業とレッドブル・グループの協議に基づき、ホンダのレース活動を運営しているホンダ・レーシング(HRC)は2022年8月2日、2023年シーズンから2025年シーズンまでF1世界選手権で使用するパワーユニットの支援について、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)と合意したと発表した。

HRCは2022年シーズンのF1において、RBPTに対してパワーユニットに関する技術的な支援を行っており、そのパワーユニットを搭載するマシンでレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの2チームがレースに参戦している。今回、2023年から2025年の3シーズンについても支援を継続することで合意がなされた。

ホンダのF1参戦活動は2021年シーズンで終了しており、F1のパワーユニット開発に投じていたリソースは将来のカーボンニュートラル実現に向けた活動にシフトしているが、合意された支援内容はパワーユニットの開発を伴わないため、現在のHRCのリソースで対応可能と判断したという。

本田技研工業の執行職コーポレートコミュニケーション統括部長とホンダ・レーシングの代表取締役社長を兼務する渡辺康治氏は、この決定について「四輪モータースポーツの世界最高峰カテゴリーにおけるレッドブル・グループのチャレンジをサポートするこの機会を通じて、HRCの人と技術を一層磨き上げていきたい」などとコメントしている。

(webCG)
 

写真は2022年シーズンの第13戦ハンガリーGPで優勝した、レッドブルのマシン(ドライバーはマックス・フェルスタッペン)。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
写真は2022年シーズンの第13戦ハンガリーGPで優勝した、レッドブルのマシン(ドライバーはマックス・フェルスタッペン)。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)拡大

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