開催テーマを「クラシックミーツモダンアンドフューチャー」に刷新【オートモビル カウンシル2023】

2023.02.28 自動車ニュース webCG 編集部

AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビル カウンシル)実行委員会は2023年2月27日、同年4月14日~16日に千葉・幕張メッセで開催する「オートモビル カウンシル2023」の開催概要を発表した。

8回目の開催となるオートモビル カウンシル2023ではテーマをこれまでの「クラシックミーツモダン」から「クラシックミーツモダンアンドフューチャー」へと刷新。新たなステージを目指す。

メーカーおよびインポーターは9社が、ヘリテージカー販売店は過去最高の39社が出展。最新の電気自動車をはじめ、オートモビル カウンシル初のコンセプトカーや二輪・三輪も登場する予定だ。

主催者によるテーマ展示は「ポルシェ911」の60周年企画「初期ナローからカレラGTまで」およびエンツォ・フェラーリ生誕125周年企画「フェラーリ・スペチャーレ」の2本立て。前者にはポルシェ911(1966年式)をはじめ、「911カレラRS2.7」「959」「カレラGT」が登場。後者には「288GTO」「F40」「F50」「エンツォ」「J50」「モンツァSP1」の計6台が展示される。

(webCG)

「オートモビル カウンシル2022」の様子。
「オートモビル カウンシル2022」の様子。拡大

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