KINTO専用の「プリウス」に新たなアップグレードアイテム登場 【ニュース】

トヨタ・プリウスU

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トヨタ自動車とKINTOは2023年12月6日、新車サブスクリプションサービス「KINTO」で取り扱う新型「トヨタ・プリウス」に新たなアップグレードアイテムを設定したと発表した。

標準装備の8インチから12.3インチにアップグレードできるようになった。

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自動防げん機能付きインナーミラーは1万6500円、または440円/月で利用できる。

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アップグレードアイテム第1弾で人気のトヨタチームメイト［アドバンストパーク（リモート機能付き）］。

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アップグレードの対象となるのは1.8リッターのハイブリッドパワートレインを搭載したKINTO専用の「U」グレード。最上級グレード「Z」に標準装備の12.3インチディスプレイオーディオと自動防げん機能付きインナーミラーが選べるようになった。

アップグレード料金はディスプレイオーディオが14万8500円で、KINTOの月額利用料に上乗せする場合は4180円/月。インナーミラーは1万6500円、または440円/月。どちらも納車済みの車両にも適応できる。

今回のアップグレードアイテムは2023年6月に続く第2弾。第1弾で設定されたトヨタチームメイト［アドバンストパーク（リモート機能付き）］はアップグレードアイテムの申し込みの半数を占めるほどの人気を集めているという。トヨタとKINTOは今後もアップグレードアイテムの拡充と他車種への拡大を積極的に進めていくとのこと。

（webCG）

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