TOM’Sは「レクサスLM」など6台を出展 創業50周年を記念した企画も開催【東京オートサロン2024】

2024.01.04 自動車ニュース webCG 編集部
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「東京オートサロン2024」におけるTOM'Sブースのイメージ。
「東京オートサロン2024」におけるTOM'Sブースのイメージ。拡大

TOM’S(トムス)は2023年12月27日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」(開催期間:2024年1月12日~14日)の出展概要を発表した。

「self-satisfaction」というデザインコンセプトのもとにカスタマイズした「トヨタ・アルファード」。
「self-satisfaction」というデザインコンセプトのもとにカスタマイズした「トヨタ・アルファード」。拡大
ラリードライバーの勝田貴元選手がプロデュースした空力パーツを装着した「トヨタGRカローラ」。
ラリードライバーの勝田貴元選手がプロデュースした空力パーツを装着した「トヨタGRカローラ」。拡大

TOM’Sはトヨタのセミワークスチームとしてスーパーフォーミュラや全日本F3選手権、SUPER GTなどに参戦するレーシングチームであり、またトヨタのオフィシャルチューナーとしてチューニングパーツやコンプリートカーの企画・開発・販売を手がけている。

2024年はTOM’Sの創業50周年にあたり、東京オートサロンでも記念ロゴ入りのウエアやグッズ、福袋を販売、スペシャルゲストを招いてのトークショーなど、さまざまな企画を予定しているという。

展示車両も充実しており、「レクサスLM」をベースとしたショーファーカーのスタディーモデルを初公開。車両のコンセプトは「不易流行」で、「LM500h」の上質感をさらに高め、オーナーの好みに合わせた心地よい移動空間を提供するモデルとなっているという。

また、「ハイブリッドレーシング」をコンセプトにエアロパーツや鍛造アルミホイール等を装着した「トヨタ・プリウス」や、「self-satisfaction」というデザインコンセプトのもとにカスタマイズした「トヨタ・アルファード」なども出展。後者については、押し出しの強いフェイスデザインと強い存在感を放つエアロパーツ、鍛造アルミホイールを装着したモデルとなっているという。

これらを含め、出展車両は全6台の予定となっている。

(webCG)

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