三菱が新型「パジェロ」を発表 岸浦社長「新時代のフラッグシップにふさわしい仕上がり」
2026.09.02 自動車ニュース
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三菱自動車は2026年9月2日、新型「パジェロ」を世界初公開し、都内でお披露目会を開催した。
三菱パジェロは優れた悪路走破性と乗用車並みの快適性を両立したクロスカントリーSUVとして1982年に登場。以来モデルチェンジを重ねてきたが、4代目モデルが2021年に販売終了。5年ぶりの復活ということになる。
新型では歴代モデルの「コンフィデンス(走破性、信頼性)」と「コンフォート(快適性)」に加えて、新たに「プレステージ(存在感、上質さ)」も追及。三菱のフラッグシップモデルとして一段上のステージを目指している。
ボディーのスリーサイズは全長×全幅×全高=4920×1925×1910mm。ラダーフレームをビルトインしたモノコックではなく、ボディーとフレームが別体のボディーオンフレーム構造を採用。パワーユニットは最高出力204PS、最大トルク480N・mを発生する2.4リッター4気筒のディーゼルターボエンジンで、スポーツモード付きの8段ATを組み合わせる。駆動システムはフルタイム式とパートタイム式の両方の特徴を備えた「スーパーセレクト4WD-II」だ。
新型はタイで生産され、2026年度はタイを皮切りにオーストラリア、日本へと順次投入。翌年以降は展開を拡大し、将来的には世界100以上の国と地域で販売するという。
お披露目会には国内はもちろん、タイやフィリピン、インドネシア、オーストラリアからもメディアや販売店関係者らが参加。各国の駐日大使らも招かれており、三菱の新型パジェロに対する熱量が際立っていた。
車両のアンベールを済ませた三菱の岸浦恵介社長は新型の特徴を説明し、パジェロの名にふさわしい走破性や、新時代のフラッグシップらしい上質感が備わっていることを強調。「パジェロを愛用してきた人には次もパジェロに、初めてパジェロを知った人にはいつかはパジェロにと思ってもらえるだけの出来栄えだ」などとコメントした。
(webCG)


































