■【出展車紹介】「日産ラウンドボックス」=コミュニケーション×ドライビング
2007年10月26日から「第40回東京モーターショー」が一般公開される。日産自動車は「SHIFT_」(シフト)をテーマにかかげ、同社の未来を示すコンセプトカー4台を展示する。
■若者、プリーズ!
「近ごろの若者は、クルマに興味がないようで……」
コンセプトカー「Rd-Bx(ラウンドボックス)」は、そんな業界の憂いを解消しようというクルマである。
ターゲットは、ずばり「都市部近郊に住む男子学生」。仲間と楽しくコミュニケーションをとりたがる若者のニーズに応え、ボディ上半分のキャビンは、ラウンド状の広々としたものに。いっぽう、ウェストラインから下は、「ドライビングの楽しさに目覚めてほしい」と、タイヤを四隅に配しスポーツカーばりに踏ん張り感のあるデザインを与えた。
一見相反する要素を同時に盛り込んで、すべての乗員に移動のよろこびを提供するという。
上屋とシャシー、丸と四角でラウンドボックス。かくも「名は体を表す」ボディサイズは、全長×全幅×全高=3650×1750×1530mm。ホイールベースは2430mmだ。
ソフトトップをフレームごと脱着し、オープンエアモータリングを楽しむことができる。流れる路面からスピードを感じられるよう、ドア下方にはトラックなどに見られる窓が設けられた。
インテリアも、ベンチシートの座面にサイドサポートつきの背もたれを合わせるなど、外観同様の「一般的にはありえないミックスカルチャー」を演出する。
さて、モーターショーで若者の反応はいかに?
(webCG 関)
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