三菱「i-MiEV」マイナーチェンジモデルを写真で紹介
2011.07.06 画像・写真2011年7月6日にマイナーチェンジした電気自動車「三菱i-MiEV」を写真で紹介。

エントリーグレードの「M」(手前)と上級グレード「G」(奥)。
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エントリーグレードの「M」(手前)と上級グレード「G」(奥)。
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「M」は、従来モデルより容量の少ない10.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、低価格化を実現。経済産業省の「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」の交付を受ければ、実質負担額は188万円となる。
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「M」のリアビュー。
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「M」のインテリア。「G」との違いは、カーナビがオプション扱いとなるほか、ステアリングホイールが革巻きではなくウレタンとなる。
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「M」では、フロントシートの高さ調整機能が省かれる。インパネやシート表皮がダークブラウンとなる「プレミアムインテリアパッケージ」は、「G」にのみオプション設定される。
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「プレミアムインテリアパッケージ」が装備された「G」の内装。
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「G」には、シートヒーターが標準装備される。
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シフトレバー。「ECO」は出力を制限し、航続距離を延長するモード。「B」はアクセルを戻したときの回生ブレーキの効きが強くなるモードだ。
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外観の違いは、「M」ではドアミラーカバーがブラック塗装となるほか、ヘッドライトがハロゲン式となる(「G」はLED式)。
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リアコンビランプは、「G」がLED式、「M」はガソリン仕様の「i」と共通のバルブ式となる。
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ホイールは、「G」が15インチアルミホイール、「M」は15インチスチールホイール+ホイールキャップとなる。
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「G」のヘッドライト。ベゼルにメッキが使われ、ロービームがLEDとなる。
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航続距離(JC08モード)は、「M」が120km、「G」は180kmとなる。
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「G」プレミアムインテリアパッケージ装着車のインパネまわり。