「ジープ・レネゲード」一部仕様変更　クロームパーツで外装をリフレッシュ 【ニュース】

FCAジャパンは2021年12月10日、コンパクトSUV「ジープ・レネゲード」の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、2022年3月1日に販売を開始すると発表した。

今回の一部仕様変更では、「リミテッド」グレードのテールランプベゼルとドアミラーカバー、フロントフォグランプベゼルをサテンクロームで、デイタイムランニングライトのベゼルとグリル周辺をチタンカラーでコーディネート。「トレイルホーク4xe」においてはシート表皮がレザー仕様に変更された。

価格は、原材料の価格上昇や原油価格高騰による輸送費の上昇などを含む全般的なコストアップと、仕様変更に伴い改訂され、8～10％の値上げとなる。

新価格は以下の通り（カッコ内は従来価格との差額）。

• レネゲード ロンジチュード（FF車）：338万円（＋30万円）
• レネゲード リミテッド（FF車）：409万円（＋37万円）
• レネゲード リミテッド4xe（PHEV／4WD車）：550万円（＋40万円）
• レネゲード トレイルホーク4xe（PHEV／4WD車）：555万円（＋40万円）

（webCG）

ジープ・レネゲード

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