選べるカラーは8種類 「レクサスRX」「レクサスRZ」のシートベルト交換サービス始まる

2025.02.05 自動車ニュース 藤沢 勝
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レクサスRX
レクサスRX拡大

KINTOは2025年2月5日、同社が展開する「KINTO FACTORY」で新たな車両のアップグレードサービス「カラードシートベルト」を開始した。

レクサスRZ
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選べるカラーリングは全8種類。
選べるカラーリングは全8種類。拡大
写真左がダークローズへの交換後。
写真左がダークローズへの交換後。拡大

カラードシートベルトは車両のシートベルトを別のカラーに交換できるサービスであり、トヨタ自動車としては初めての試みだという。今回の対象はレクサスの「RX」(2022年11月以降生産分)および「RZ」(2023年2月以降生産分)の全グレードで、「NX」「UX」にも順次展開予定とのこと。

交換されるのは運転席および助手席のシートベルトで、カラーリングはアイボリーとメローホワイト、フォーン、サドルタン、ダークローズ、ブルー、ターコイズブルーの全8種類(詳しくは画像を)。インテリアカラーによらず好みの色を選べるが、ターコイズブルーは少量生産のカラーを特別に採用しているため、RX用が60セット、RZ用が10セットのみの限定販売となっている。

作業工賃を含めたアップグレードの料金は8万8000円で、すでに展開されているKINTO FACTORYの同種のサービスと同じく車両の利用方法(所有、サブスクリプション等)を問わずに利用可能だ。

(webCG)

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