アキュラの次世代デザインを示すコンセプトモデル「ネクセラ ビジョン」が登場

2026.08.14 自動車ニュース webCG 編集部
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アキュラ・ネクセラ ビジョン
アキュラ・ネクセラ ビジョン拡大

本田技研工業の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは2026年8月13日(現地時間)、Acura(アキュラ)ブランドの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「NEXERA Vision(ネクセラ ビジョン)」を世界初公開した。

デュアルヒンジ式バタフライドアが採用される「ネクセラ ビジョン」のフロントフェイス。
デュアルヒンジ式バタフライドアが採用される「ネクセラ ビジョン」のフロントフェイス。拡大
「ネクセラ ビジョン」のインストゥルメントパネル。
「ネクセラ ビジョン」のインストゥルメントパネル。拡大
ブラック&ホワイトを基調とした空間に、鮮やかなピンクを差し色として用いたキャビン。
ブラック&ホワイトを基調とした空間に、鮮やかなピンクを差し色として用いたキャビン。拡大
「ネクセラ ビジョン」のリアビュー。アキュラの頭文字である「A」をモチーフとしたリアコンビランプデザインを採用する。
「ネクセラ ビジョン」のリアビュー。アキュラの頭文字である「A」をモチーフとしたリアコンビランプデザインを採用する。拡大

アキュラ・ネクセラ ビジョンは、米国カリフォルニア州のアキュラデザインスタジオが開発。「今年40周年を迎えたアキュラブランドの基本理念であるチャレンジングスピリットに着想を得て、普遍的な美しさに先進性を融合させた次世代アキュラのデザイン言語を提案するコンセプトモデル」とされる。

エクステリアでは、ユニークなライティングシグネチャーが目を引く。このライトは「ファントムライティング」と呼ばれ、非点灯時にはボディーラインに溶け込み、点灯時にのみランプが現れる。極薄のヘッドランプおよびテールランプは、アキュラの頭文字である「A」をモチーフとしている。ファントムライティングは、ブランド初の2モーターハイブリッドを搭載し、数年以内に発売予定の次期「RDX」を皮切りに、アキュラの次世代ラインナップに採用される予定である。

ボディーはワイド&ローの力強いスタンスに加え、ダッシュ・トゥ・アクスル(フロントタイヤの中心からダッシュボードまでの距離)を長くとることで、キャビンを後方に配置したパフォーマンスカーならではの伸びやかなプロポーションを実現。デュアルヒンジ式バタフライドアの採用も、同モデルの特徴とされている。

インテリアデザインでは、ドライバーとの一体感と広がり感を高次元で融合。ブラック&ホワイトを基調とした空間に鮮やかなピンクを配することで印象的なコントラストを創出したという。「環境に配慮した次世代のプレミアム価値」もテーマに掲げており、再生ポリエステルを使用したアルカンターラやサーキュラーエコノミーに寄与する本革素材「サーキュレザー」、リサイクルアルミニウムなどのサステイナブル素材も採用している。

アキュラ・ネクセラ ビジョンは、米国カリフォルニア州で開催される、ビンテージカーからレースカーまでさまざまなクルマが集まる祭典「モントレーカーウィーク」のイベント「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」(現地時間2026年8月14日)および「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」(同8月16日)にて展示を予定している。

(webCG)

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