「日産スカイラインフェスティバル2012」

2012.07.10 画像・写真 沼田 亨
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!

2012年7月8日、静岡県小山町の富士スピードウェイで「日産スカイラインフェスティバル2012」が開かれた。今回で3回目となるこのイベントは、新旧「スカイライン」および「GT-R」のオーナー&ファンの大同窓会。2代目となる型式名「S50」から現行「V36」および「R35」まで、300台以上の歴代モデルが全国から集まった。レースで鍛えられたクルマであるスカイラインのサーキットイベントとあって、プログラムは当然ながら走りが中心である。家族や仲間を乗せ、ペースカーが先導してのファミリー走行から、ヘルメット着用が義務づけられたスポーツ走行、D1ドライバーによるドリフトデモンストレーション、締めくくりのエントリー全車両によるパレード走行まで、一時は降雨の影響でコースコンディションが悩ましい時間帯もあったが、ほぼ一日走りっぱなしだった。エキゾーストノートが途切れることがなかった会場から、リポーターの印象に残ったマシンおよびシーンを紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)