
【スペック】全長×全幅×全高=5390×1930×1515mm/ホイールベース=3116mm/車重=2585kg/駆動方式=FR/6.75リッターV8OHVツインターボ(450ps/4300rpm、89.29kgm/3250rpm)
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【スペック】全長×全幅×全高=5390×1930×1515mm/ホイールベース=3116mm/車重=2585kg/駆動方式=FR/6.75リッターV8OHVツインターボ(450ps/4300rpm、89.29kgm/3250rpm)
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2001年のルマン24時間レースに出場、3位に入賞したベントレー「EXPスピード8」。
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ツインターボ化された、6.75リッターV8エンジン。パワーアップによる性能やドライバビリティの向上に加え、2004年のグローバル排気ガス規制に対応するなど、エミッションも低減した。
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アルナージTのシャシーは、コンピューターによる解析やシミュレーションなどを駆使し、より高い剛性を得た。「アルナージュレッドレーベル」と較べて、ロール剛性は57%向上しているという。
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コノリーレザーを使用し、ミシン目で菱形に模様をつけた「ダイヤモンドパターン」を持つ、アルナージTのシート。ベントレーは、シートを自らデザインして内装する。インパネなどには、ロゼット模様のついたアルミニウムパネルが使用された。
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車重2585kgという“超巨体”であるにもかかわらず、アルナージTは0-100km/hを5.8秒でこなし、最高速度は270km/hに達する。
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『ベントレー・アルナージT(4AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る