
「マクラーレンP1」
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「マクラーレンP1」
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発表会の会場では、開発陣による技術やデザインの解説も行われた。写真右は、マクラーレン・オートモーティブのリサーチディレクター ディック・グローバー氏。
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ドアは、他のマクラーレン車と同じ、跳ね上げ式が採用される。乗車定員は2名である。
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フロントまわりのアップ。ブーメラン型デザインのヘッドランプは、マクラーレンのロゴマークを模したもの。
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高く幅広いサイドシルに注目。このカーボン製シャシー「モノケージ」は、軽く強いだけでなく、高い安全基準もクリアしているという。
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カーボン材がふんだんに使われるインテリアの様子。
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パワーユニットはミドに搭載される。駆動方式はMRである。
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大きな開口部が設けられるリアまわり。リアエンドには格納式のウイングが備わり、状況に応じてエアブレーキとしても働く。センターの高い位置に設置される排気口も特徴的だ。
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鍛造アルミホイール。サイズは、フロントが19インチで、リアが20インチ。ブレーキは日本のアケボノ製が採用される。
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