
「フォード・モンデオ ヴィニャーレ コンセプト」
-
「フォード・モンデオ ヴィニャーレ コンセプト」
-
フランクフルトモーターショー2013会場に展示された「フォード・モンデオ ヴィニャーレ コンセプト」。
-
テールゲートに刻まれた新生「VIGNALE」(ヴィニャーレ)のサイン。
-
新世代のプレミアム感覚を狙うインテリア。
-
往年のヴィニャーレの作品から。1960年「トライアンフ・イタリア2000GT」。ベースは「TR3」。
-
メーカーの伝統にしたがい、空冷V8をリアに搭載した「タトラ612スペシャル」。冷戦終結後までしばらく生き延びた。
-
1971年「フィアット500ガミーネ」。
-
1971年「フィアット500ガミーネ」。今日イタリアにおいて、最も記憶されているヴィニャーレ作品である。
-
1970年「マセラティ・インディ」
-
1970年「マセラティ・インディ」
-
旧ヴィニャーレのエンブレムには、トリノの名建築で、現在は映画博物館になっているモッレ・アントネリアーナが刻まれている。
-
2013年のフランクフルトモーターショーでフォードは、ヴィニャーレコンセプトの発表に合わせ、さまざまなおもてなしエリアを用意した。これはマッサージコーナー。筆者が訪れたとき、残念ながら施術者は見当たらず。
-
イタリア風情も盛り上げる。ネスレのエスプレッソマシーン「ネスプレッソ」によるカフェコーナー。
-
2013年4月にミラノで開催された家具見本市でフォードデザインが展示したファーニチャーも持ち込まれた。あれは、ヴィニャーレ発表の“のろし”だったのだろう。
『第314回:「ヴィニャーレ」復活。懐かしのモデルを探せ!』の記事ページへ戻る