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氷上で3輪自転車のペダルをまじめに漕ぐ、ブリヂストンのスタッフ。全てのミスマッチがほほえましい。
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タイヤのトレッドゴムを貼り付けた特製かんじき。向かって右側がスタッドレス、左が夏タイヤ。
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氷上で恐る恐る特製かんじきを試す筆者。ヘルメットに頭が入っていないのはご愛嬌(あいきょう)。
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夏タイヤを装着した3輪車。前輪はほとんど回っていないのに、駆動輪であるリアの左側はものすごい勢いで空転している。
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これはスタッドレスタイヤを履いたもの。ノープロブレム!
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タイヤのトレッド面を貼り付けた、実験用のソリを滑らせる。緑色の袋は重りで、片方を滑らせたら、もう片方に積み替え。同じ条件で試された。
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ソリの滑走距離は、67cm対142cm。スタッドレス仕様は、約半分で止まった。
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アンダーステアが発生して思うように曲がれない、氷上の夏タイヤ装着車。
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夏タイヤ(写真左)と冬用スタッドレスタイヤを見比べてみる。なお、写真のタイヤは前ページの実験用3輪車に装着されたもの。
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今回の勉強会で用意された「首都圏の氷点下日数」のデータ(気象庁発表)。特に1月は数字が伸びている。降雪地帯でなくても油断は禁物!?
『第131回:“論より証拠”の冬用タイヤ 〜ブリヂストンのスタッドレスタイヤ勉強会から』の記事ページへ戻る